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だいこん

AOPがIT業界で話題にされるようになってから久しいですが、DIを効率的に実現・実装するDIコンテナの普及が目立って来ています。  アスペア社内での実務上の経験者率は、それでも未だ約30%といったところですね。

具体的な内訳としては、Seasar2が圧倒的です。 SpringはSeasar2の1/3しか有りません。  ちなみに、いまさらながらですが、Strutsの経験者は8~9割といったところでしょう。

DIコンテナの設定ファイルを「だいこんファイル」と呼ぶそうですが、和名の「大根」を知っての命名でしょうか?(そんなこと無いですよね)
ところで、この設定ファイルの数が余りにも多過ぎて、結果的な開発の手間&保守の手間が大変だってんで、必ずしも大手を振って大歓迎というわけではないようです。  自由度の高い・懐の広いフレームワークを低層に据えて、ある程度の制限を加えながら手間を軽減するフレームワーク層を被せる、或いはツールで隠蔽して簡便に扱わせるのが常套なのでしょうが。

前出のSeasar2であれば、Chura&Doltengというのが当面での1つのゴールなのでしょうが、他のDIコンテナも他の良い所を吸収するでしょうし、Rails系の動向も気になります。
「趣味」ではなく、顧客のシステムを構築する上で、そのシステム寿命を考慮した選択をしなければなりませんが、いつ、何を使えば良いのか?  アーキテクトも難しい判断を迫られるのでしょうね...。

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