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雑記:EUのシニア就業

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急速な少子高齢化に悩む各国が雇用促進策を進めた結果、シニア(55~64歳)就業が全体では最近5年間で38%から44%に上昇。 EUは2010年までに就業率を50%に引き上げる目標を設定。 雇用延長などで労働力不足を補い、年金や医療など社会保障制度の安定性を高める方針。 <日経より>
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「発展」のダウンサイクルに入った国は(日本も含めて)大変だよなあ...と思いつつ、あれ?、こんな比率なの??、と疑問???

同じ基準での数字が見つかりませんでしたが、OECDの2004年調査によれば、65歳以上の就労者率で、日本:29%、アメリカ:19%、イギリス:8.8%、ドイツ:4.5%、フランス:1.8%だそうで。  確かに日本人の高齢者就労率は突出してます!
現時点でもドイツ、フランスは引退年齢が特に低いらしいので、前記の数字を裏付けてます。

では、なぜ??
手厚い社会保障制度(年金、失業保険など)が高齢者の就労意欲を削ぎ、引退を促進する恐れがあるという説が有りますが、ごもっとも。
日本での調査結果では、「生活維持の為」が最も多い回答だったそうで。
各国とも年金の支給開始年齢の引上げ、失業保険の受給要件の厳格化などの改革を実施(又は予定)ってことですが、染み付いた価値観・習慣は早々変わるもんじゃありません。

EUでは「モダン」と言われる効率性を求める労働が多くなり、時間的にも肉体的に限界にきていると答える者が多いそうです。  60歳以上になっても仕事を続けていくのかどうかは、勤務時間によると答えている人も多いらしいのですが、実際に勤務時間を段階的に減らしていく制度を取り入れても、大して効果が出ていないらしいです。
要は「やる気が無い」んじゃないか?!  んん??
必要に迫られなきゃ、大抵の人は遊んで暮らしていたいよなあ...

年金支給の開始年齢を徐々に引き上げていって、働かざるを得なくしていくしか無いのだろう。  勿論、福祉とか個別事情は汲まないといけないんでしょうが。

ん?  日本は既に高齢者就労の率が(比較的)高く、年金制度も弱い上に支給年齢引き上げ?  厳しいじゃないの?
これからはIT企業にあっても、60代の現役プログラマーとかも珍しくなくなって行くのかも知れませんね。

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