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雑記:アトムには未だ遠く...

何気に天文系のニュースを手繰ってみると...、米国の無人火星探査車「オポチュニティー」と「スピリット」が、2004年1月から火星表面での探査活動を継続しています。  一方の探査機(ロボットと言っても良いのではないかな?)のアーム駆動に関わるモーター1つがヘタレて来ているらしい。
モーター1つが云々よりも、ああ、4年以上も動いているんだなあという感慨と言うか、気の遠くなるようなイメージシフトを感じます。  基本的には地球上からの指令で動いているとは言え、小さなトラブルは自律制御で回避しつつ動いているはず。  当然ながらここにもコンピューターが搭載されていて、結構な量と複雑度のプログラムが動いているはずです。
アスペアはWeb屋さんですから(今は)関連の薄い世界ではありますが、私自身はファームウェアの開発経験が長いのでムズムズと来るものがあります。  しかも、4年間も人の手によるメンテナンスが無い状態で動き続ける!  凄いなあと感心します。

最近はコンパクトデジカメにも顔認識(しかも画角内の複数の顔を認識)機能が搭載されるなど、個別に見れば人間に認知に少しづつ近付いて来ています。  小さな機器で、僅かな電力で、人間に比べればとても低いレベルだけれど「認識」と呼べる処理が出来るようになって来ている。
ハードウェアとソフトウェアの両方が発達しなければ不可能なことですが、以前の不可能が可能に置き換えられて来ています。

「自分の意思を持って動く」という段階からは大きくかけ離れてはいますが、近付いては来ているよなあ...と感じられるようになって来ました。
Web2.0などというキーワードも有りますが、これも人間にとってより自然で快適なコンピューティングを提供する為の、Webベースの機能ということです。  ロボットとは形態もインターフェイスも大きく異なりますが、人間の認知に近付くという点では近似点が有るように思え、ちょっと興奮してしまいます。

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