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雑記:目的と手段、「話す」ということ

コミュニケーション、大切です。
誰でも、そんな事は分かってますね。
1人で進められる仕事ってのは、業種・業務の区別を無くしても、早々あるものじゃありません。  そもそも要求があるから需要があり、供給が成り立ちます。  要求を聞き取る・読み取ること自体もコミュニケーションです。

開発において、実際に設計してモノ作りを進めていく場合でも、チームコンピューティングですから横連携が必須です。  コミュニケーションの浅い・不足なチームのトータルでの生産性・品質は著しく低くなるでしょう。

さて、ここで「伝える」という事について。  単なる事実を伝えるのは、よほど複雑な場合、対象が形を持たない場合などは確かに難しいですが、一般的には比較的簡単でしょう。
難しいのは、認識とかアナログ的な基準(境界値が無い)、意向とか希望なんてのは伝えるのに困ります。  また、「ただ伝える」のではなく、相手のアクション(或いはそいの改善・変更)を期待する場合で、「単純に【指示】だけで済ませられない」(例えば「教育」とか)場合は一層難しくなりますね。

「言う、話す」は「手段」であって、「目的」ではありません。
伝達のみならず「相手への浸透」を期待するような場合であっても、単にだらだらと繰り返せば良いというものではないです。  相手の「聞く耳」に届く言葉と言い方、タイミングを工夫する。  相手の認識に届かない、心の壁に当たって跳ね返るような物言いを繰り返しても、逆効果を積み重ねるだけです。
場合によっては「言わない方が良い」場合すらありますね。
相手に言わせる、思わせる事のほうが数百倍も効果が高いというケース。  一言、言ってしまったがために、伝え得る・知り得る多くのことが遠退いてしまうことってのもあります。

しかし、「言う」方が、実はずっと楽な場合が多いです。  客観的にも「役割を実行している」と認識されますし、自身でも「やるべき事はやってるし」と思う事が正当化されます。  でも、本当に目的を理解して、なすべき事を実践しているのか?  「話す」という選択肢が正当なのか?
「感覚と直感」をベースにモノを言うことが多い人は、この点で疑問を感じることが多いです。  まあ、「ず~っと黙ったまま」よりはマシですが。

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