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セキララ:私自身の転職(1)

私自身、このIT業界に入ってから、今所属しているアスペアが3社目です。  それ以前には、半年ほどのアルバイト期間を含めると2社、別業種で働いていました。
大学は建築系の出身ですが、建築を強く志望していた訳でもない。  特に強い理由も無く、1社目の会社で営業職から出発。  飛び込み営業ばかりでしたが、成績不振のままやる気も失せて1年で退社。  「何をやりたいのか自覚が無い」ので、仕方なく建築測量のアルバイトを半年やってました。

ちなみに、この建築測量は結構しんどかったです。  命綱も張ってない鉄骨の上を、とび職の人が作業をしている上を跨ぎ越しながら行ったり来たり。  今、五体満足の状態で生きていられることに感謝してますね。
ときには、構台の下の鉄骨が入り組んでいるところを「走り回る」こともありました。  その時の後遺症で、未だに運動量が増すとヒザの調子が悪くなります...。
昼休みに飯場で休んでいる時に、当時の「週間・就職情報」を眺めて、「自分が何をやりたいと感じるか?」を探すと言う、自分自身「間抜けだなあ...」と感じる職探しをしてました。
この当時、ゲームPC(?)として「MSX」という規格の8-bitPCが販売されてました。  ゲーム自体は大して興味は無かったのですが、「BASIC言語ROMパッケージ」が標準でついてくる製品がありました。  (確かsonyのHitBitだったと思う...)

大学で一応FORTRANの単位がありましたが、最初の2回程度講義を受けただけで、後は放置してました。  当時は「パンチカード」にプログラムを打ち込む(小さな穴を開ける)という、いまでは年代物の仕様ですが、私は実物に触る機会も取得してませんでした。  ただ、FORTRANの言語仕様だけは何故か気になり、資料として指定されていた書物だけは一通り目を通した記憶があります。

MSX-PCでBASICやらマシン語やらを触りながら(自分でプログラムを「作成する」というレベルには至っていませんでしたが)、「何だか面白い...」、そう感じただけで、IT業界を目指してしまいました。  あははは...我ながら馬鹿みたいな気もしますが、しかし「自分の中の自分」が「やりたい」と感じたんですから、その言葉・感覚は大切にすることにしました。
まあ、正直を言えば、そんなものすらきっかけにしないと、自分の進みたい方向を具体化する基準が無かったとも言えます。  いやはや。

当時は、「プログラマー30歳(35歳?)定年説」なんてのが騒がれたりしてましたが、「コンピューターを触れる・動かせる人」がまだまだ求められているような時代だったと思います。  未経験でも多くの会社が「採用可能」と記載し、門戸を開いてくれていました。
「自分でもやれるかな?、チャンスかな?!」
そう思い、建築測量のバイトは終了し、目的の業界をITに絞って「週間・就職情報」を購入する数週間を過ごしました.....  丁度、年末から年始に至る時期だったので、よく覚えています。

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