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お仕事:生産性が低いんですけど...

ある顧客先で、アスペアのメンバーも上流工程の作業中です。
今後の工程分の見積作業を並行して行っているのですが、ここの顧客はバリバリのウォーターフォールでの開発。  規約関連の書類が、めまいがするほど多いです。  作成必須のドキュメントも、種類も量もまさに山のよう。  こんなに書いて、誰がどうやって、幾らかけてメンテナンスをするのだろう?

成果物がとにかく細かく規定されているので、工数積上げ式をベースにして見積もってみました...。  ビューが細かいので、業務に入っている者に作成して貰いました。
う~~~~ん、総工数でかい。  担当者から聞いた範囲の機能からして、「何でこんなにでかいの?」という工数です。
試しに、FP法(ファンクションポイント法(SPR法))でも試算してみましたが、概ね社内で開発プロセスを主導できる場合と比較してみると、生産性が1/3近くまで下がってます!
生産性係数が、これまでに実績のある案件でのかなり悪い方、「同じくウォーターフォールを大前提とされた場合」、「失敗プロジェクトで手戻りが頻発したケース」、「意味の理解が難しい「基準数値」の厳守を求められてテストケースを無理やり増やしたケース」、「やたら大量のドキュメントを要求されて開発自体が迷走したケース」に匹敵してます。

開発する側にとっても辛いですが、何よりも「高い見積」を各ベンダーから受け取る顧客側が困るはず。  果たしてこの見積は通るんでしょうか?  予算のプールが枯渇するんではないか?  或いは開発の中断??
規約を建設的に見直して頂くのが最も良い選択肢だと思うのですが。

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