« お仕事:素敵なタイミング?! | トップページ | お仕事:中途採用面談時の質問 »

お仕事:自分で認識したスキルって

「真実」って、何でしょう?

また、いきなり変な出だしだぞ~と思われるでしょうが、「真実」を現実世界をベースに(言語的・論理的にではなくて)表現しようとすると、結構難しいと思いませんか?
特に人間の行動(+前提になる判断)が関わる事象。  複数の人間が関わり合ってたりすれば、なおさらのこと「どんな真実が存在するか」を言い尽くすのはとても難しい気がします。

例えば、面接などで自分自身の「スキル」を相手に説明する場面を考えてみましょう(ここではIT業界の面接を想定します)。  「どんなプロジェクトで、どんな役割で、どんな経験をした。何を考えて、どう行動した。結果はどうなった。何を習得した。(云々)」  お互いが共通の事実を記憶・認識しており、使われる言葉の前提認識・レベル感などを高いレベルで共有できていれば話は別ですが、それだったら、そもそも面接は必要無いですよね...。

相手が知らない自分のスキルを説明する(高い評価を得る)のが目的ですが、自分のスキル認識を支えている、或いは表現するための言葉は、それまでのプロジェクトで自分が関わった人達が、組織がよく使っていた言葉・認識・基準感がベースになります。

既に複数の顧客のプロジェクトでの開発経験のある方なら分かるでしょうが、会社・部署、プロジェクト単位により、標準として使われる言葉や前提認識は結構バラバラです。  いくつものプロジェクトを経験していく内に、この言葉・表現なら「だいたいこの辺りの意味・レベル感」といったアナログ感覚が身に付いていきます。
言うまでも無く、これは「その人が経験してきた世界」で「その人が感じ取り、認識した結果」です。

自分のスキルをどう説明するか?  それをどう聞き取るのか?  これは、実は非常に難しいはずの事なんですが、それを望ましいレベルで意識して自分のスキルを説明できる人ってのは滅多にいません。
いや、会ったことが無かったかも知れません。
当然のことですが、聞く側も大変難しいです。  聞き取り間違えれば、採用すべき人を落としてしまったり、その逆になったり。  後々にも様々なマイナスの影響が出ます。

Banner_02_2ブログランキング!

にほんブログ村 ベンチャーブログへランキング挑戦中!。クリック応援、お願いします!

|

« お仕事:素敵なタイミング?! | トップページ | お仕事:中途採用面談時の質問 »

お仕事な日常」カテゴリの記事