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雑記:ハリーポッターとソフトウェアモデル

何やら時事ネタのようで全然違うのですが、申し訳ないです。
ハリーポッター・シリーズのおかげで、ファンタジー系の書籍が子供の為のものではなく、「大人が読んで楽しめる」物だと認識されるようになった、とか何とか盛んに言われてますが、実は私もこの本でファンタジー系に入り込んだ(と言うほどでは無いんですが...)クチです。
「ダレンシャン」も全巻買って読みました。
「ネシャン・サーガ」はウチのカミさんが買ってましたが、1~2ページ読んで挫折しましたね。

一方は貪り読める、一方は巻頭部分で挫折、この違いは何処なんだろう?
深く考える必要も無く、「鮮烈な画像を具体的に頭に描ける」、「イメージできるシーンがストーリーと共に展開できる」点が違います(勿論、個人差は多分にあるでしょうが)。
「ハリー」は映画化もされているので、やはりその俳優さんのイメージで想像が展開しますね。  明らかに想像し易いです。

ところで、改めて言うまでもないことですが、ソフトウェアって形が無いですよね。  何らかのアプローチで視覚化しないと扱い辛いので、オブジェクト指向やUML表記を利用したりします。
で、「よいモデル」(基準は多様ではありますが、ここではOO的に美しい事を指すことにします)って、頭の中にイメージし易いですよね。  モデルを読むのが楽しかったり、感動したりします。
そんなモデルを自分の頭の中から捻り出せるのがアーキテクトです。  「ITアーキテクト」と表現してしまうと範囲がえらく広がってしまい、敷居が高くなるのですが、ここではそこまでには意味を広げません。

人を感動させられるかどうかは別としても、「頭の中に自然なイメージが展開できない」モデルは、実現(実装)の工程でも無理が生じます。  「画像イメージにすがるのは知能が高くない証拠?」なのかも知れませんが、現実には大抵の人が「イメージから入ると理解が深まり、結果がぶれにくい」はずです。

がっちりとファンをつかんで離さない「ハリーポッター」と、優秀なアーキテクトが描くモデル、無関係のようで属性的には近いものを感じてしまいます。

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