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お仕事:見積しまっせ!、ファンクションポイント法

今回は、全然方向性の違うお話です。   「見積り」
スコープの小さなものとしては、個人に割り当てられた当面のタスクの工数を見積もるものも有るでしょう。  既にスケジュールが引かれている場合に、担当者としてその正当性を評価・判断できることは重要なスキルです。  工程の種別(製造、単体テストなど)に関わらず重要です。

でも、今日は比較的初期の工程で、全体(或いは部分工程の)工数を見積もるお話。  色々な手法がありますが、アスペアで利用している方法は「ファンクションポイント法(SPR法)」、「成果物の分解・積上げ法」、「経験から推測」の中から2つ以上を選択して、比較・検討を行うことが多いです。

場合によっては「ユースケースポイント法」を使うこともあります。  これは、特定顧客相手にイテレーションを繰り返している場合で、ユースケースの切り分け単位の基準や重さ評価で認識のズレが起きにくい場合などに有効です。

何れにしても「...ポイント法」と付く手法は、「よし、この方法で見積もってみよう!」と初めて思い立った時点で直ぐに使える手法ではありません。  現実としてのリスク評価項目とその重さ、各リスクを伴った場合の生産性数値、開発手法やツールを適用した場合の生産性変動などが事前にライブラリ化されていないと見積もれないんですね。

当然のことながら、「生産性」は組織毎に違って来ます。  大きな会社なら、部署毎に違う場合も当然有るでしょう。  ウチでは、ASP(Microsoftの技術)の時代から生産性数値の計測と収集を繰り返して来ました。
余りに過去の「数値」は利用できませんが、「リスク評価」のナレッジはかなりの部分が有効です。

他社の方や元請会社の方などと混成チームを組んでしまうと、生産性数値を計測することが事実上不可能になってしまうのですが、アスペア純正チームの中から、或いは工数を全て把握できるケースから、引き続き測定・係数出しを続けて行きます。

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