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雑記:観察&推論

以前、新卒新人の研修ネタの1つとして「絵や写真(つまり静止画)を見て、対象の行動目的や性格・クセなどを分析・推論する」というものを設定していました。  3年ばかり続けましたが、カリキュラム計画・実行担当者が変ってからは実施しなくなりましたけど。

元々は、イギリスだかどこだかの医大で上記のような演習を繰り返し実施することで、医学生の観察力、ひいては診断力の向上に役立てている(実際に明らかに効果がある)との話を聞いて、私が導入を持ちかけたものです。

「人の顔色を伺う」という訳ではありませんが、システム開発はチームコンピューティング。  そして、要求・要件の出所も人間です。  「相手の言葉だけを頼りにアクションや結論を決定する」ということは無いでしょう。

「これは本気で言ってるのかな?」、「この発言を裏付ける根拠は何だろう?(各個人の中での認識基準に従っているはずなのでは?)」、「今日は口数が少ないけど、どうしたのかな?」色々なシーンがあり、その度に判断材料として相手の様々な部分を(半ば無意識であったとしても)観察・推論・仮定し、行動しているのではないでしょうか?

明らかに事務的必要性のみで行動しているときはそうでもないでしょうが、一定レベル継続的に、同一の目的を共有する関係になった場合には、上記のような観察と推論をしているはず。
このような研修を実施したから、「明日から見違えるように何かが変る!」ということは無いでしょうが、1つの機会として面白いのではないか?と思って実施してきました。

それともう1つ。  このような研修はゲームに近い感覚になります。  同期の新人同士、或いは講師と新人達、ゲーム的な実施の仲で交流を深めるという効果も有ろうかと思います。

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