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硬めの話:DBA志望者は?

「データベースアドミニストレーター」の英語の略で「DBA」ですよね(念の為)。  ウチはWebアプリ屋さんですが、バックにDBが存在しないと言うことは滅多にありません(計測制御の場合などに例外もありますが)。

Webの仕組みを使う、比較的先進のシステム開発におけるDB全般の面倒を見たい(通常保守を目指している訳ではありません)という希望者も入社して来ます。  通常のWebアプリ開発の経験はある人でしたので、アスペアの中でも要件定義(一部は業務分析)から入るプロジェクトに参加してもらいました。
DBの設計担当者は既に別に(顧客側に)存在していましたが、上流工程を介在して進行を目にすることは出来ます。

「DOA」というアプローチも有るほどで、要求・要件、或いは業務分析の段階からDBAとして関わる必然性があります。  業務処理に求められる負荷量、負荷のピーク、要求処理性能の水準と性能不足のリスク、そういったものは極力早期の段階で把握・認識し、可能ならDB周りのハードウェア選定、物理設計にも反映させるべきです。

可能な範囲からDBAの支援作業をさせて戴くように働きかけ、通常業務を含めて多忙な顧客側担当者が楽になるように配慮し、いろいろと提案もします。  やむなく放置されている問題点に対しても、何気に対処策を提案したりして、顧客にも喜ばれつつDBAとしての仕事を段々と確保して行きます。

元々が既に顧客の信頼を戴いている客先なので、一定の塊としてのDBA作業を任せて戴けるようになります(そのように営業的にもマネージメント的にも働きかけます)。  で、専門DBAとしてのタスクを確保し、小さなものから実績とナレッジを積み重ねていきます。

ここまで来れば、今度は別顧客・別件でのDBAチームへの参画を営業調整します。  本人の努力は無論のこと、マネージメント的にミーティングなども行い、より顧客満足が得られそうなアプローチを取りつつ、先読みをしながら積極的に動いて貰うようにします。
DBAとしてはとにかく経験が大切ですから、より様々なケースを担当させてもらう方が良いです。  望ましい方向で稼動できていない時は、本人とのミーティング、営業調整、それでも効果が出ないときには、現場を移ることも調整の選択肢に含めます。
DBAは長期対応を要求されることも多いので、移動を望む場合は営業的に早めに動く必要があります。  これらは本人自身、マネージメント担当、営業担当と連携して迅速に・間違いなく・顧客にも迷惑を掛けずに動くようにします。
こうして、晴れてDBAとして公認になった【Toka】さん(女性)。
後続のDBA志望者の羨望と憧れの的になるでしょうね。

あ!、当然ながらベンダー系の資格取得も推奨してますよ。 受験料は、同一科目に対して2回までは会社で負担してます。  合格すれば報奨金が出て、定例会の場で発表されつつ現金で手渡されます。

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