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硬めの話:マネージメント志望の面々

...と言っても、「現場を離れる方向での、より大域的な管理を行うマネージャ」(開発より経営)か、「開発自体に手は付けないけれど、(1つ以上の)現場に付くマネージャ」かで全然方向も実態も違いますね。

案件によっても、必ずしも「体制」を提供しないSES形態であったり、「体制」(チーム、或いはサブチーム)を提供するSESであったり、案件単位での請負であったり、様々です。
新卒新人や経験の少ない中途採用者であれば、前述の様々なパターンを経験してもらいます。  勿論、マネージメントを担っていく上で、より効率的な経験が出来そうな案件に優先して配置します。

留意している点の中に、「社外に長期間出っ放し」、「1案件に関わる期間が長過ぎ」を避けるという点があります。  現場からナレッジが溜まり難くなり、自社としての考え方やナレッジ伝播が損なわれます。

経験する案件のサイズにも広がりを持たせた方が良いと考えています。  大きな案件ほど級数的に制御が難しくなるので(アスペアとしての制御も届きにくくなる...)ここ数年は受注を控えさせて貰っているのですが、技術者の経験値という点では(特にマネージメントの面からは)サイズ(体制)の大きな案件の経験も必要です。
実務上はアジャイル系のプロセス、或いはプラクティスを応用していくにしても、その意味・意義をより深く理解するにも、応用の柔軟性を得るためにも、大規模案件の経験は活きると考えています。

また、中途採用者の中には、「上流工程は経験豊富なんだが実装技術に関して弱い。 ので、そこをアスペアで補完・習得したい」という人も少なくありません。
こういった人には詳細設計・製造の機会を提供するように調整します。
...と、言ってしまうのは簡単ですが、経営的にも営業的にも難しい話です。  条件の高い契約が出来る人材を、わざわざ相対的に厳しい条件の工程、更に言えばマッチングも厳しいリソース配置をしようってんですから。
理想的にホイホイと調整できる訳ではありませんが、その後のより高いレベルでのマネージメントスキルを発揮できれば良いわけですから、必死になって営業調整をしています。

他には、外部セミナーの紹介と費用負担、会社として会員登録することによる著名な機関でのセミナー受講も可能にしています。
他に、定例会などで、マネージメント的な課題を多く伴う実務上の例を基にして、シーンシミュレーション(少人数でチーム化してディスカッション)を行うなどのアプローチも取っています。

全部を書き尽くすことは到底不可能なのですが、一部をご紹介すると、マネージメント方向の志望者は上記のような判断をされ、経験をしていくことになります。

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