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Mファイル:山を越えました

某月某日、某所のWebシステムの開発の山を越えました。
ありがちな話ですが、開発に参画した段階で、既にうまく行かなかった成果物が山のようになっているという...。

既にかなりの時間を消化しているので、リリースまでの間にリファクタリングは無理ですね。
予算的にも、普通に考えれば次回以降のフェーズになるんでしょう。

厳しいスケジュールでした。
顧客の社内で開発してましたから、別にご紹介している「定例会」に「帰社できない常連」になってしまってました。

ですが、チーム内はとにかく仲が良く、雰囲気・連携は良かったとのこと。
厳しい状態の中でも、お互いのリソースをやり繰りしながら補完し合ってマイルストーンに間に合わせました。
品質的にも、最初にお話したような前提からは想像できないほどに(?!)改善できました!(「利用する側から見て」のお話ですが...)。

メンバーとも適宜で会って話もして来ましたが、体は疲れていても気力は失せず、の状態を保ってましたね。

厳しくなったプロジェクトを立て直すために残った企業、メンバーばかりでしたので、半端な技術者はいなかったようです。
なので、仲が良かったと言ってもただの仲良しグループとは訳が違います!

次期フェーズに向けて、小さなところ、可能な範囲からでも改善していく!
プロジェクトの運び的にも安泰なものにしていく!、という意思が、具体的な対策案と共に本人の口から出続けます。
リーダーやプロマネとして参画したわけではないのですが、ファシリテーション的な見地から言えば素晴らしい姿勢と行動だと思います。

これだけ厳しかったプロジェクトでも、モチベーションと全体改善の意思を失わない!
ファシリテーションを意識したわけではないようですが、個々人が自律的に判断しながらお互いを活かし、支援する。
「仲が良い」状態になった、その相性の良さと、共通した性質の部分が、結果としてプロジェクト・ファシリテーションと同様の効果を発揮した事例なんじゃないか?、と思わされました。

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コメント

コメント、有難う御座います!
残念ながら、現状(2009/04)では確かにSESでの客先常駐作業が半数以上をを占めていますね。
ただ、セキュリティ面などからの要求が厳しいために、請負(純粋アスペアチーム)契約であっても自社に持ち帰れないケースが大半です。
また、短納期(請負)の為に敢えて客先で開発しつつリスクヘッジするケースも少なくありません。
それと、これは負け惜しみのように聞こえるかも知れませんが、人出しの場合でも外注根性(責任感不足や能動的な判断・行動・改善意識に乏しい)で対応する事は極力避けています。

また、現状のような景気状況下では難しいのですが、もう少し状態を改善できた際には自社企画の新ビジネスにも着手しようと考えています。
(具体的な企画出しなども行っています)

まあ、何にしても実績を出してからでないと、「結局は...」と言われてしまってもどうしようもないのですが。

投稿: admin | 2009年4月22日 (水) 17時13分

結局、人だし業が中心のようですね。残念。

投稿: 寺田剛司 | 2009年4月22日 (水) 16時37分

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