« お仕事:暗黙知を共有したい | トップページ | お仕事:オープンスペース(屋外)で打合せ »

お仕事:暗黙知の共有(2)

前回からの続きです。
「暗黙知はシッポをつかむのが難しいけど、よく見たら有った!」的なお話を前回書きました。

アスペアの考課システムは「自己査定」が基点になります。
「どんな事前状況で」「どんな判断をして」「採ったアクションと意図」「事後の状況は?」の視点で明確&具体的に自己アピールを列挙しないと、自己評価の点数は了承しません。

過去を振返る事になるので、書くのが難しいという点はあるのですが、マネージャ視点からは見逃している、見えていない内容が結構あります。
この中に、結構な「暗黙知のシッポ」が見えている!

上記よりも格段にタイムラグの少ない媒体としては、「週報」があります。
メンバーによって週報に記載するイベント粒度に差が出てしまうのですが、やはりこの中にも「例のシッポ」が見え隠れ、或いは明らかに姿を現している場合もあります!

「チラチラと見えている」ような場合は、じっくり注意深く読まないとシッポを捕まえそこないます。
下手をすれば、取り逃がした事自体に気が付きません。
ルーチンワークとして流すことなく、脳みそを揉みほぐしてから読まないと。
気分を変えて、時間を置いて2回以上読んでみる事も有効です。

社内の全メンバーと、月に最低でも各1回は個別に会話するようにしていますが、その場を利用して「暗黙知のシッポを引っ張り出す」試みも続けてます。
ただ、うっかり忘れる場合もあるんですね、正直な話。

事前に気が付いた「シッポ」の正体を確認する、聞き出す、という事も、今後は今まで以上に注意して行動していかないと!

じゃあ、見つけた「知」をどうやって共有していくのか?
大抵の暗黙知は、整理・抽象化・文書化した時点で、具体性を失ってしまって、同時に「知」としての意義や効力まで失いがちです。

なので、背景のシーンごと活用して「シミュレーション」の形でディスカッションするのが1つの方法だと考えています。

今までに定例会のコンテンツとして「シーンシミュレーション」は多く実施してきましたが、大抵は1時間以上をかけた、やや重量級のものでした。

そこまで大上段に振りかぶったものではなく、「ショートシミュレーション」として、1回に2~3の「知」を扱ってみるというのも面白いかな?
と、思っているところです。

それにしても、多くの「知」を持ち帰ってくれる皆、有難う!
こちらでしっかりと捕まえられずに御免なさい!!

Banner_02_2ブログランキング!

にほんブログ村 ベンチャーブログへランキング挑戦中!

|

« お仕事:暗黙知を共有したい | トップページ | お仕事:オープンスペース(屋外)で打合せ »

お仕事な日常」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: お仕事:暗黙知の共有(2):

« お仕事:暗黙知を共有したい | トップページ | お仕事:オープンスペース(屋外)で打合せ »