« セキララ:東京マラソン(2010) | トップページ | お仕事:暗黙知の共有(2) »

お仕事:暗黙知を共有したい

ITシステムの構築(業務分析や企画・提案も含みますが)は、特に人材依存の傾向が強いことは、改めて言うまでもありません。

可能な限り工業生産的なアプローチを適用すべきだと考えていますが、量産型のアプローチそのままでは合致しませんね。
ただ、一定以上の(でも過剰ではない)品質を安定して提供する事が、重要な指名であることには変わりはありません。

「暗黙知」と「形式知」という表現がよく使われます。
暗黙知は、形にして表し、別の者が再現する事が難しいからこそ「暗黙」と表現されるのですが、なんとか工夫して可能な限り「形」にして記録し、再現を可能な方向に持っていく必要が有ります。

で、今回は暗黙知の方の話なんですが、そもそも「どれがそうなのか?」を見付けること自体が難しいです。

本人自身は「当然」と思っていたり、数値基準を持っていたとしても臨機応変に(半ば無意識に)変数を掛け合わせて、その場に適合しそうな答えを出したります。

なので、「暗黙知を持ってないか?」と聞かれても、「いや、特には無い」とか「分からないなあ」となってしまうことが多いですね。

加えて、そういった知が具体的に発揮されるのは、プロジェクトが盛り上がっている(特に厳しい状況なら、なおさら)真っ最中の時でしょう。
「あ!、これが暗黙知だあ」とか言って、のんびり記録を残している暇なんてありません。
完了してしまったことは、時間の経過と共に(それも結構短い時間で)忘れます(知は残ったとしても、「知を使った」認識・記憶は殆ど残りません)。

今までは定例会(2週間に一回)やローカルミーティングなどの場で共有を図ってきました。
ここ数年はWikiを多用するようになって、以前よりは「知を捕まえる」遅延時間を短くすることが出来るようになりましたが、目的を達するには、まだまだ全然足りません。

ある程度は「本人が吐き出す努力」をしてもらわないと「知を捕まえる」ことは出来ないんですが、やっぱり「客観的に引っ張り出す」姿勢とフローを強化しないとダメだなあ、と改めて痛感しています。

その点から現状を見つめ直してみると.....

ありゃ!?、結構活用していない(多分、凄く活用不足の)情報があります!
フローとして運用は成されているのに、活かせていないと思えます。

これはいけない!!!

早速見直しを始めました...という話は、長くなってしまったので次回にしたいと思います。

Banner_02_2ブログランキング!

にほんブログ村 ベンチャーブログへランキング挑戦中!

|

« セキララ:東京マラソン(2010) | トップページ | お仕事:暗黙知の共有(2) »

お仕事な日常」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: お仕事:暗黙知を共有したい:

» メールマガジン [マカオ・香港・BVI法人設立サポート]
えっ…うそ。。 そんなこと今まで誰も教えてくれなかったのに。。 っていう秘訣をドンっと教えちゃいます。 [続きを読む]

受信: 2009年8月20日 (木) 12時01分

« セキララ:東京マラソン(2010) | トップページ | お仕事:暗黙知の共有(2) »