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定例会から:Exceleniumってなに?

以前に少しだけSeleniumに付いて触れました。
通常であればWebブラウザベースで、手動で行わなければならないテストを自動(もしくは半自動)で実行してくれるという優れものツールです!Pict2253

WebアプリサーバーとWebブラウザの間に入って、各々に対して必要なアウトプットを投げ、インプットを仲介してくれるようなんですが、ゴメンナサイ、私の理解が不足なので仕組みまでは旨く説明できません...。

とにかく、通常は手動に頼らざるを得ないような結合テスト・システムテストレベルの自動化・半自動化も可能とするツールです。

IDEから実行すると、画面下半分にWebブラウザがフレーム表示されて、何もしていないのにテストが自動的に進んでいくのが目に見えます!  あはははははははは、もう笑っちゃいますね!!

では、テスト自体はどのようにして書くのか??
いったん手動動作させて、基本スクリプトを自動記録するってことも可能なようなのですが、多数の項目・多数の画面で、いちいちこれをやっていたのでは本末転倒です。

なにかツールは無いのか?
更にラクをする、嬉しいツールは無いのかっ???
と探していたところ、見付けてくれました!

Excelenium。
Excel + Selenium = Excelenium だそうです。
そう、Excelでテストケースを列挙すると、ExceleniumIDEから視覚的にどんどんテストが実行されて、結果までグラフ表示されたりします!
うっひゃあ~~凄いっ!!!

社内のExcel使いに言わせると、「Excelマクロ自体としては大したことはしていないんじゃないか?」と言ってましたが、SeleniumのAPIを十分に知った上で旨く有効活用して、「表ベースでのテスト実行を実現している」点は文句無く素晴らしいです!

と、なにやら手放しに賞賛しましたが、当然ながらどんな場合にでも適用できる・適用すべきツールでは有りません。

それほど機能数も多くなく、リリース時に必須と想定する品質が厳密でなく、とにかく早いリリースが必要になる、システム寿命が短いような場合に適用しても仕方がありません(無駄です)。

但し、基本的に寿命の短いシステムであっても、フレームワーク部分だけは転用する、特定機能やAPIだけは使い回したい、などの場合には、その部分にだけでも適用する方が「吉」でしょう。
要は「適材適所」(必要なところに、必要なコストをかける)ですよね。

Exceleniumは、この「適材」の範囲を広げるものとして、今後ともナレッジの社内共有を進めて行きたいものであることに違いはありません。

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