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2011年3月の記事

お仕事:震災から2週間

先の東日本大震災から、既に2週間を過ぎました...。
幸いにしてアスペアの町田事務所は、震災当日の停電のみで、その後の電源トラブル・その他支障は有りません(数百メートル離れた地区では、計画停電の対象になっているようです)。

しかし、災害の真っ只中にいる被災者の方々にとっては、想像を絶する時間の長さだろうと想像します(我が身に引き比べても、たった一晩、帰宅難民になっただけでも、結構切ない思いを味わいましたから...)。

町田事務所以外では、都心中央部や重要機関の近郊の顧客先が多いためでしょうが、停電による業務的な影響は少ないようです。
が、中には計画停電の影響を受けて、業務時間帯のシフトやプロジェクトのリスケジュールを余儀なくされるメンバーも出ています。

また、いろいろな視点から試算値も出されているようですが、経済的な影響も波紋が広がるように拡大しているようです。

当然のようにIT投資やビジネス計画自体を見直す顧客もあり、雲行きが怪しくなって来ました...。
ビジネスの速度自体が速いお客様が多いので、具体的な結果はともかく、敏感に反応されます。

話は少し変わりますが、今回の震災をきっかけとしたWeb系の新規サイト/サービスの立上りは凄いですねえ!

立上げ以前の自前資産(ノウハウや設計・ソースコード、コンテンツ部品、デザインなどの成果物とか)の蓄積もあるのでしょうが、「考えて、発想して、パパッと動くモノを公開してしまう」(公開できるインフラサービスも凄いけど)、そのスピードと行動力も凄いです。

アスペアでも独自サービスの展開と売上げ比率をアップさせて、規模は小さくても(結果的に見て)安定した活躍をしたいと考えてます。

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お仕事:大震災の日

これを書いているのは3/15(火)です。
社員・知人の中では、震災の為に重篤な状態に至った人はいませんでした。
しかし、新聞報道では連日、目を覆いたくなるようなショッキングな状態や数字が載っています...。
原発は未だに重大な危機を抱えている...。

アスペアは東京の外れ、位置的には殆ど神奈川県のイメージです。
地震直後の停電は、東京よりは神奈川県の方がはるかに多かったようで、東京電力のWebサイトで確認したときは、町田地区だけで12万件からの停電がありました。
一方、23区内の停電は、2~3の区で100~1000件程度。

ウチの事務所が存在するビルには自家発電の設備が無く、暖房停止、照明は非常灯を残して全て消え、水も屋上のタンクに貯まっていた分を使い果たすにつれて出なくなって行きました。

ラック内の社内サーバーはUPSの電力に切り替わり、警告音が鳴り続けます。

結局、当日は帰宅難民となり、事務所のデスクの上で仮眠しました。Pict2374
電力は戻っていたので暖房・照明はOKでしたが...痛い...。
椅子を並べた方が良いのか?、でも凸凹してるし、下手に動くと落っこちそう(キャスター付きでストッパーも無いので)。
シュレッダーの屑をゴミ袋に詰めて枕を作りましたが、高さも柔らかさも、これはOK。

結局、朝6時辺りまでにフッと気を失った程度の睡眠(2時間程度?)だけしか取れないまま、0時辺りから終夜運転していたらしい小田急線で帰宅できました。
事務所で寝るなんて10年以上ぶりです(って、寝てたんかいっ!?)。

月曜日に至っても、計画停電の影響で出勤出来ないメンバーが8割。
火曜日は交通機関の稼働率も大分上がって来ましたが、区間や時間帯に拠る運行計画に注意していないと、再び帰宅難民になり兼ねません。

本来なら年度末の考課面談を実施する時期なんですが、それどころじゃありません。

どこに怪我も無く、家族も無事で、概ね普通に生活していられるだけでも幸せな事なんですがねえ。
普段、如何に多くのモノに支えられているか、恵まれているかを改めて思い知らされます。

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お仕事:2010年度末・考課

2010年度末の考課の時期がやって来ました。
アスペアの期末は2月なので、3月早々から考課プロセスの始まりです。

と言いつつ、実は2010年度から大きく考課方式を変えました。
共通目標(全社、または部門)をMBO(Management By Objectives)としてリンクさせる。
MBOには個人視点での目標も含みますが、長期的な視点としてのキャリアプランと紐付かせます。
(ちなみに、以前は「チャレンジシート」と呼んでいました)

キャリアの方向性やレベル感の基準は、ITSS(v3)をベースとして社内的にカスタマイズしたものです。

なので、「昇降給の考課を行う」と言っても、過去の累積・及び今年度(2010年)の職務実績を元に、プロジェクト毎に役割(例えばアーキテクト:ソフトウェアアーキテクチャ設計、アナリスト:要件定義(システム全体)、など)の実績・評価を積上げておかなければなりません。

「あの案件で、この人はどうだったっけな~~??」とか考えても無理です。
色々な記録は残していますが、プロジェクト終了直後(或いは反復終了の直後など)に一旦本人にインタビューし、判断してしまうのが確実です。
勿論、時間が経ってからの見直し・全体判断は行いますが。
以前から「プロジェクト終了ミーティング」というタイミングと形態で実施していましたので、この位置付けを少し拡張させました。

とは言え、過去に遡ると終了ミーティングは実施率が下がるし、そもそも今回のような視点では見ていない。
転職でアスペアに入った人に付いては、前職での情報は限られます。

いろいろと検討して策定して来ましたが、昇降給として実施するのは今回が初めて(前回の実施分は賞与に反映されるのみだった)。

以前の考課システムとは大きく異なるので、課題や矛盾が少なからず残っていると考えた方が賢明です。

しかし、スキルの客観的な定義と、考課の層を分離する、というのは、これまでずっと課題と考えながら実現できなかった点です。
新社長の発案で、この実現が具体化して来ました。

実戦で磨きをかけて行き、納得感のより高い考課・評価を(&密にリンクしたキャリアプラン、人材育成と満足感を!)達成して行きたいと思います。

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