« 雑記:Nagiosでサービス監視 | トップページ | 定例会から:新人君がSeasar2を概説! »

定例会:2011-08-12:マルチタッチ特許

毎度の事ではありますが、このブログのネタ元として、「全社定例会」が頻繁に出てきます。
先の8/12(金) も定例会だったんですが、この日は濃かった!!...

特に、定例会終了後の「ASPIRE Developer's Night 2011 Summer」が、翌日(土曜日)の午前中までに至るなどは、もう...。

だらだらと長文になるのも何なので、分割して報告させて戴きますです。

先ずは「IT-Tips」2点。
「5分間スピーチ」でもOKってことにしていますが、基本的な時間枠は質疑含めて原則10分。
事前の調整で延長もアリです。

定例会ごとに2人:各々が担当するんですが、
1件は「アップル社がマルチタッチに関する特許を獲得(2011年6月)」した件に付いて、事業開発部の【Asa】さんから。Pict2403

発表後に、弁理士の親御さんを持つ【Yam】さん(自身も弁理士の補佐的な仕事をした経験がある)からフォローの説明がありました。Pict2408

即時的に「何かが起きた」訳ではないが、大きなインパクトが有ることは間違いない。
内容(英文だけど)を読めば、マルチタッチ・ジェスチャー関連の全ての特許を取得したわけではない、と直ぐに分かるはず(当然と言えば当然か...)。

多くの場合、特許は単独で製品化出来る訳ではない。
幾つかの特許事項をベースとして新たな特許が成立する(階層化する・依存関係がある)場合も多く、特許権を持つもの(会社・個人)同志の間で交渉が成され、双方にとって利益が出るように調整される。

特許取得という点では、米国は全世界(地球上の)唯一の「先発明主義」だが、日本は「先願主義」。
ただ、「ソフトウェア(のみ)での特許取得」は日本では極めて難しく、時間も掛かり過ぎて国際的な競争力が乏しい...。

米国では特許取得の敷居自体が低い(審査・特許自体の形骸化?)。
この辺は「先願主義」への移行も含めて法案策定中とか。

アスペアでも携帯デバイスのネイティブ・アプリ開発を行っていますが、プラットフォーム自体が係争に巻き込まれて流通が滞るようになれば、間接的には(しかし重大な?)影響を受けることになります。

まあ、先も書いたとおり、巨大企業群の内の一社だけが突出して特許的に強い、という事は無かろうとは思いますが。

ご支援、宜しくお願いします!←ポチッ!とブログランキング!

|

« 雑記:Nagiosでサービス監視 | トップページ | 定例会から:新人君がSeasar2を概説! »

定例会、勉強会など」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 定例会:2011-08-12:マルチタッチ特許:

« 雑記:Nagiosでサービス監視 | トップページ | 定例会から:新人君がSeasar2を概説! »