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Co-Creationでアイデア創生っ!

様々なセミナー/イベントが、通年・都心部を主として実施されています。

が、比較的単純な形式知であれば、要求対象の情報種類によって大きく違って来るとはいえ、ネット上から得られる場合もあります(散逸していたり、矛盾した情報に惑わされたりもしますが...)。

しかし、暗黙知の伝達や、複数の人間同士が協調しながら何らかの結果を得ようとするものは、講義形式では成り立ちません

「百聞は一見にしかず」じゃありませんが、ワークショップ形式で実際に体験をしながら進めると、様々な気付きや、自分の中の暗黙知を育てることが出来ますよね!

事業開発部の浅沼さんが、「Co-Creationでアイデアを生み出すワークショップ」(http://spc.sendenkaigi.com/)を見付けて、参加してきました!
(参加費用・交通値は会社持ち。業務扱いが前提になります)
(「参加したい人が、コンテンツ別に、個別申請&決済」が通常です)

開催日時は、2014/05/17 - 13:00 ~ 17:00。

以下に、彼自身によるレポート(on 社内サイト)を元に書き起こしてみました(限りなく「転載」に近いですが...)。

場所はこちら⇒(http://www.editory.jp/)。
神保町ですね。
古書店街のイメージが強いですが...。

浅沼さんの評価は90点!!

「時間分の価値がどうにか有った=60点」と規定していますので、90点はかなりの高得点・満足度です!
4時間の長丁場をみっちり使っただけの価値を評価できたってことです。

前提:期待していたこと
 ・アイデア出しの1プロセスを学び、ワークの中で実践する。
 ・参加者とのコミュニケーションを通じて、考え方やアクションの仕方のサンプルを集める。

概要
・参加者は全体でおよそ30名。
・㈱宣伝会議から出版されている『販促会議』の企画、『第6回販促会議企画コンペティション』で提示された課題に対して、ワークショップを通じて企画アイデアを出し合おう。作ったアイデアを皆で 投票して、良さげな企画は実際に応募しよう、というイベント。
  ・今回のテーマは、『日清食品 発売32周年をむかえる、チリトマトヌードルを一度食べてみたくなるような企画』
  ・(http://spc.sendenkaigi.com/
・5人ごと6~7グループに分かれ、配布資料に則ったレクチャーを受けつつワークを実施。
・一通りのワークを終えた後、作成したアイデアについて各自でプレゼンを実施。全員分のプレゼンが終了した後、各自1票を気に入ったアイデアに投票。得票の多いアイデアについては、実際にコンペに応募。
・ワークショップ終了後に懇親会実施
  ・所用のため不参加。(残念っ!)

感想
・ワークショップ形式のイベントは初参加でしたが、予想していたより参加者同士の距離が近く、和気藹々とした雰囲気で参加することができました。
・特に、「アイデア出し」について、プロセスの明確な手法を学ぶことができた点は大きかったです。
リサーチの視点や、アイデアを出す際の視点がクリアになりました。
・今回のテーマはB2Cの販促アイデアでしたが、B2Bでの企画出しにも応用できそうな感じです。
・案の定というか、参加者にはデザイナー、プロモーター、プランナー等クリエイティブな方々が多く参加されていました。
・他の方がアイデアを考える視点や、アイデアの質・量、いろいろ参考になりました。いい刺激だったと思います。

■内容概略
・ワーク①【行動観察
  ・どんな時にカップ麺を食べているか?、観察してみよう!
・ワーク②【SWOT分析
  ・チリトマトヌードルをSWOT分析してみよう!
  ・「強み」「弱み」「機会」「脅威」を付箋紙に書き出し、模造紙にSWOT表を作成
・ワーク③【リフレーミング
  ・「チリトマトヌードルを食べたくなる時」を考えよう!
  ・前ステップで作成したSWOT表を導入視点として、「食べたくなる時」を考えよう!
・ワーク④【アイデアソン
  ・ちなみにアイデアソンとは「アイデア × マラソン」
  ・リフレーミングで出した「チリトマトヌードルを食べたくなる場面」に刺さるアイデア企画を実際に絵に書き表現
  ・1場面につき3分で1つ以上のアイデアを出す
  ・アイデアには必ずタイトルを付ける
  ・ワーク実施時は、全部で15場面ぐらい?実施。結構キツかった

「アイデアの出し方」という近似テーマだけで、年間でどれだけの新刊書籍が発行されているか分かりませんが、とにかくも1つのアプローチを通してワークという形で実施出来た・結果を出せたことは、形式知+暗黙知の種(芽?)を得ることに繋がったと思います。

後は、「ワークして満足~~!」に終わらずに、少しづつでも(能動的に)機会を見付けては実践(活用)していくことですよね。
「いつか役に立つだろう、役に立てよう...」と思っていると、先ず「確実に忘れます」(実行しません)!

「いつ、何に使うか?」を、ワーク終了時点で決めてしまうことが肝要ですねっ!!
ねっ!、浅沼さん! (チラッ、チラッ)

で、どのような結果を期待するか?、を想定して、
「試行結果を誰と共有するか?」まで決めて、&、誰かに(周囲の全員でも良い!)実行宣言しちゃえば良いのです!(深く考える時間など置かずに! ← これ重要!)

(勿論、社内の「かんばんボード」や白板、或いは社内Webサイトでも良いのですが...)
(なるべくならアナログツールの方が良いのですが、広範囲に宣言するならデジタルの方が良いかな)

また、「他のロールの方々の、考える視点や、アイデアの質・量、いろいろ参考になりました」とありますが、「いろいろ」の部分を具体的に表現できると・残せると、自分の為にも、参加しなかった・出来なかった人達にも役立つかも知れません。

昨今は、エンジニアと言えども発想力・アイデア創出と実現化が求められて来ています

そういった意味では、社内的な意味でも、とても刺激的なセッションを体験してきて戴けたのだと思います!


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