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2014年6月の記事

「"Readyの定義" を使う」当り前の話...ですよね?

infoQの記事(↓:投稿日 2014年6月16日)を読みました。
http://www.infoq.com/jp/news/2014/06/using-definition-of-ready

"Done"(完了)の定義は成されているけれども、開発側としての最も上流のinputであるユーザーストーリー(プロダクト・バックログを構成するもの=顧客の要求)が開発開始可能("Ready")か?、のチェックは、開発チームの責任だ!」ってところの言い切りに納得。

この大前提として、「Readyでないユーザーストーリーの見積は出来ない(しない)!」、「Readyのユーザーストーリーは、スプリント中に変更されない(ようにする)」ことが必要になります。

理想論的な面もありますが、最初から「ただ、あるがままでもいいじゃん」ではプロとは言えません!
とは言え、契約のタイミング・区切り方、顧客側との責任分担・協調・協働。
これらは顧客側の発注上のフローや文化、或いは部署間の政治的な住み分け・責任分担など、こちらの手の届かない部分にも関係してきてしまいます。

これを変えられるとしたら、現状業務の調査・聞き取り・分析、システム分析、及び提案の工数や期間を認めて戴かなければなりませんが...。
その為には顧客側に、予算と時間の配分が必要です。
請ける側にも、そのスキルを持った(その方向にキャリアを伸ばしたい)人材とタイミングが必要です。

話は少しそれますが、上記の記事を読んだ時期に前後して、新聞でたまたま、日産自動車のカルロス・ゴーンさん(が開発&社員からのフィードバックを元に改善を繰り返した)「V-up」の記事を読みました。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20140421/552072/

「課題の定義がうまくいけば、50%は解決したも同然」、なるほど。
対処すべきターゲットを正しく捉えられなければ、最上流での失敗ということになりますからね。
その後に続いて、どんなに正しく賢明な解決策を考え出すことが出来たとしても、全く意味を成さなくなります。
その解決策を前提にシステムを作ったとしても、顧客にとっては無駄にコストと時間を捨てることにしかなりません。

様々な業種・業態が有るので一括りには言えませんし、言う必要もないのですが、少なくとも自社が・アスペアが顧客としてターゲッティングする範囲、及び(肝心の)現在お世話になっているお客様に関してはどうなのか?

特に請負案件の場合は、ユーザーストーリー(と表現するか否かは別として)の"Ready"状態は重要で、現状では、初期の聞き取り段階での質疑・適宜調整(・交渉))は当然として、
持ち帰った後で最初にすることは、プロジェクトメンバーに設定された者と集まっての仕様の読み合せです(ここで、要確認・詳細補完の要求出しや要検討事項などが出ることもあります)。

その後、各人が仕様の読み込み・精査を行い(勿論、制限時間付きのスケジュール上で行うのですが)上記同様のアクションを起こします。

その意味では、"Ready"の確保には既に取り組み済み、と言って良いと思います。

現場常駐型(俗にいう「SES」)だと、逆にこの辺は上位ロールを握っていると、ある程度は顧客側にとって望ましい(課題に沿った)ユーザーストーリーへの調整と、"Ready"を確保することが出来たりもしています(要求を出す人との「物理的な距離が常に近い」ってのは、この時代になっても重要な要素として効いてきますね!)。

これらの違いは、お客様の特性に基づくものでもあり、我々の対応力・タイミングも有るのかと思いますが...。

何れにせよ、可能な限りベターな道を選び、確保できた範囲での全体最適&部分最適を同時に満たすよう、日々現場で頑張ってくれています(余り具体的なことは書けないので、なんだか安っぽいCMみたいな締めになってしまいましたが)。

自社サービスでは、カスタマージャーニーマップhttp://aspire.way-nifty.com/majime/2014/05/post-7553.html)を実際に取り入れて、企画・デザイン・提案にも活用し始めています。

この辺のナレッジも、受注ベースの顧客・案件に応用するチャンスが有ればやってみたいと思っています。


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今更ネタですが、Selenium2!

請負開発部隊では、技術的・その他制約が無い限りは、Selenium2による再テスト実行の効率化を図っています(Webベースのシステムなので)。 以上!

...と、これだけで終わってしまったのでは、さすがに寂しいっ!!

現在請負っているプロジェクト(自社内にて開発;最終的には客先環境にて検証テスト実施は言うまでも無く...)は、既存の、全体としては結構なサイズのシステムです。

新規開発は難しさもリスクもありますが、足跡の無い真っ白なキャンバスに設計・実装とシステムを描いていくのは、代え難い喜びと興奮(&不安も)が有りますね。

しかし、このご時世に、全くの新規開発ってのは意外となかなかチャンスが少ないものです。

「新規」と言いつつも、前世代で構築したフレームワークやAPIを前提にしてくれとか、基本的なアプリの構造は既存の成果物を雛形として構築してくれ(リリースを急いで、ビジネスを急ぎたい!)とか、まあいろいろとお客様にも事情があるでしょうから、文句ばかりも言っていられません。

需要の中にも制約は必ず存在する。 これ、現実。

その中で、如何に最適のソリューション/アーキテクチャを採用するか?
その辺も開発チーム/アーキテクトの腕の見せ所でもあったりします。

要件自体をお客様と一緒に揉ませて頂いて、システムへの要求自体を効率化できれば(&予算配分やリリースのフェーズ分けも決められれば)、試行錯誤しながらも良い形に向かうことが出来るのでは?、と考えています。

さてさて、現在の現実の自社・請負チーム。

やはり既存のシステムがあり、そこへの改修・機能追加や変更を行っています。
で、制約の無い部分では、Selenium2を適用しています(=PHPUnitも使うことになります。必然的に、Selenium ServerPHPUnit_Seleniumも...)。
(ついでに、ガラケーとスマフォにも対応しているので、FireMobileSimulatorも使います)

これは、「顧客側の品質要求基準が厳しく、テスト再実行の可能性が高い」点と、「手を付けるコードの今後の寿命が長そう(再度、同機能に手を入れる可能性が高い)」と、アスペア側で判断した為です。

また、残念ながら既存コードが結構厳しい状態になっているので、プロジェクト的に手を入れることになった部分に関しては、可能な限りリファクタリングを行うようにしています(この辺は、手を入れることのリスク/工数・コストも判断に入れますが)。

で、新規コード内でのリファクタリングは容易に行えるようになりますね。

今後の機能追加や変更の際の、テスト実行・検証工数を抑えることが出来る(はず)です。

しかし、テスト用スクリプトの生成や作成に対して、特に別枠で顧客から予算を戴ける訳ではありません。

あくまで、我々自身の開発効率の向上と、品質担保が目的です。
今後のメンテナンス効率の向上云々は、我々の、IT業者としての・技術者としての自覚と誇りの問題です

もし、今後の同機能の改変を別会社が行った場合でも、「何じゃこりゃ?、塩っぱいコードだな~~.....」とは思われたくない。
お客様に無駄なコストを掛けて欲しくない。

.....でもやっぱり、「寿命の長いコードのメンテコストをトータルで抑えられる」メリットは理解して欲しいよなー!、と、切に感じます!!

テストコードの仕込には、工数(=コスト)が掛かります。
寿命の短いコード、作り捨てコード、高い品質を求められないコード、リリースを緊急に求められているコードには、テストコードなんて仕込みません。
ただの自己満足・趣味の世界になっちゃいますから。

そういった意味では、ユニットテストのコードを組むかどうかは、ケース別に・コンポーネント毎に判断していかなければならないと考えています。


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新人OJTと量子コンピュータ

妙なタイトルですが、「量子コンピューターに新人のOJT計画を立てさせよう」とか、そんな話題じゃありません。

要は「OJT中の新卒新人が、定例会の中で量子コンピュータについて概略をまとめた内容の発表を行った」(「IT-Tips、又は5分間スピーチ」というレギュラーコンテンツ(質疑を含めて10分枠)が、定例会の中にあります)ということで御座います。

「Tipsでもスピーチでも、どちらでも良い。」

.....と言われると、「そうかー、う~ん、ITネタ何にしようかな??.....」という方向に、ほぼ全員が自動思考するみたいなんですね。
面白いです。
何度繰り返し、しつこく説明しても、業界経験の長い・短いに関わらず同じ傾向です。

私、個人としては、「発表者が関心を持った何か」を聞く方が、意外性が有って楽しい気がするんですが。
ふ~ん、この人、こんな事考えてたんだあ。...とか。
へー!、そうなんだ!(普段関心を持っていないジャンルの話題)...とか。

まあ、ともかく。

Pict2612
OJT中の速形さんが、2回目の出し物として選んだネタは「5分で分かる!、かも知れない量子コンピューター」。

丁度話題になっているホットなニュースなので、これならナイスチョイスと言えますねっ!!

量子コンピューターが実用化されるのは、まだまだ、しばらく先の話であろう.....と思われていたモノが、カナダのD-WaveSystems社に拠って実現されていた!
ウォ~~びっくりっ!、というもの。

5Qbit(量子ビット)以上になると量子の状態制御が非常に難しくなる...とか何とか、大昔に聞いたような記憶があるのですが、D-WaveSystems社が実現した量子コンピュータは、何と512Qbit!!

Google社が購入して、今(色々な意味で)話題の「Google Glass」の「瞬き検出アルゴリズム」の開発に利用したとか、NASAが購入したとか、ビジネスとして成り立っている様子です。
お値段は、1台で1000万ドルとのこと)

Pict2613
今年の末には、現状の倍の1024Qbit、2015年中には2048Qbitを計画しているそうです。

ただ、「量子コンピューターは、現状の半導体方式のスーパーコンピュータを全て置き換える」のかと言えば、そうでもなさそうです(少なくとも現時点では)。

組み合わせ最適化計算には強い(従来型スパコンの数千倍の速度を叩き出す!)が、相性の悪い(?!)演算は現状のスパコンよりもかなり劣るらしい...。

また、現在D-WaveSystems社が製品として提供しているのは、言ってみれば「CPU」に相当する部分のみ(当然、冷却機も含む)なのだそうで。

これをどうやって活用するのか?
誰がやっても周辺機器のデザインは同様なものにしかならないのでしょうか?
...よく分かりません。 いや、全く分かりません。

OSとかアプリケーションとか、どうやって開発しているんだろう?
そもそもOSなんて使っているのだろうか?

保守・運用・オペレーションとかも全然違うんだろうなあ...。
未だ全然汎用化されていないので、極ピンポイントな特殊なスキル/キャリアにしかならないだろうな...(やりたがる人は少ないんじゃないかな?、俺なら長くはやりたくないな)。
話題としての経験なら、是非関わってみたい気がするけれど...。

情報不足なだけに、色々と想像(妄想?)が広がって楽しい話題でもありました。


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Co-Creationでアイデア創生っ!

様々なセミナー/イベントが、通年・都心部を主として実施されています。

が、比較的単純な形式知であれば、要求対象の情報種類によって大きく違って来るとはいえ、ネット上から得られる場合もあります(散逸していたり、矛盾した情報に惑わされたりもしますが...)。

しかし、暗黙知の伝達や、複数の人間同士が協調しながら何らかの結果を得ようとするものは、講義形式では成り立ちません

「百聞は一見にしかず」じゃありませんが、ワークショップ形式で実際に体験をしながら進めると、様々な気付きや、自分の中の暗黙知を育てることが出来ますよね!

事業開発部の浅沼さんが、「Co-Creationでアイデアを生み出すワークショップ」(http://spc.sendenkaigi.com/)を見付けて、参加してきました!
(参加費用・交通値は会社持ち。業務扱いが前提になります)
(「参加したい人が、コンテンツ別に、個別申請&決済」が通常です)

開催日時は、2014/05/17 - 13:00 ~ 17:00。

以下に、彼自身によるレポート(on 社内サイト)を元に書き起こしてみました(限りなく「転載」に近いですが...)。

場所はこちら⇒(http://www.editory.jp/)。
神保町ですね。
古書店街のイメージが強いですが...。

浅沼さんの評価は90点!!

「時間分の価値がどうにか有った=60点」と規定していますので、90点はかなりの高得点・満足度です!
4時間の長丁場をみっちり使っただけの価値を評価できたってことです。

前提:期待していたこと
 ・アイデア出しの1プロセスを学び、ワークの中で実践する。
 ・参加者とのコミュニケーションを通じて、考え方やアクションの仕方のサンプルを集める。

概要
・参加者は全体でおよそ30名。
・㈱宣伝会議から出版されている『販促会議』の企画、『第6回販促会議企画コンペティション』で提示された課題に対して、ワークショップを通じて企画アイデアを出し合おう。作ったアイデアを皆で 投票して、良さげな企画は実際に応募しよう、というイベント。
  ・今回のテーマは、『日清食品 発売32周年をむかえる、チリトマトヌードルを一度食べてみたくなるような企画』
  ・(http://spc.sendenkaigi.com/
・5人ごと6~7グループに分かれ、配布資料に則ったレクチャーを受けつつワークを実施。
・一通りのワークを終えた後、作成したアイデアについて各自でプレゼンを実施。全員分のプレゼンが終了した後、各自1票を気に入ったアイデアに投票。得票の多いアイデアについては、実際にコンペに応募。
・ワークショップ終了後に懇親会実施
  ・所用のため不参加。(残念っ!)

感想
・ワークショップ形式のイベントは初参加でしたが、予想していたより参加者同士の距離が近く、和気藹々とした雰囲気で参加することができました。
・特に、「アイデア出し」について、プロセスの明確な手法を学ぶことができた点は大きかったです。
リサーチの視点や、アイデアを出す際の視点がクリアになりました。
・今回のテーマはB2Cの販促アイデアでしたが、B2Bでの企画出しにも応用できそうな感じです。
・案の定というか、参加者にはデザイナー、プロモーター、プランナー等クリエイティブな方々が多く参加されていました。
・他の方がアイデアを考える視点や、アイデアの質・量、いろいろ参考になりました。いい刺激だったと思います。

■内容概略
・ワーク①【行動観察
  ・どんな時にカップ麺を食べているか?、観察してみよう!
・ワーク②【SWOT分析
  ・チリトマトヌードルをSWOT分析してみよう!
  ・「強み」「弱み」「機会」「脅威」を付箋紙に書き出し、模造紙にSWOT表を作成
・ワーク③【リフレーミング
  ・「チリトマトヌードルを食べたくなる時」を考えよう!
  ・前ステップで作成したSWOT表を導入視点として、「食べたくなる時」を考えよう!
・ワーク④【アイデアソン
  ・ちなみにアイデアソンとは「アイデア × マラソン」
  ・リフレーミングで出した「チリトマトヌードルを食べたくなる場面」に刺さるアイデア企画を実際に絵に書き表現
  ・1場面につき3分で1つ以上のアイデアを出す
  ・アイデアには必ずタイトルを付ける
  ・ワーク実施時は、全部で15場面ぐらい?実施。結構キツかった

「アイデアの出し方」という近似テーマだけで、年間でどれだけの新刊書籍が発行されているか分かりませんが、とにかくも1つのアプローチを通してワークという形で実施出来た・結果を出せたことは、形式知+暗黙知の種(芽?)を得ることに繋がったと思います。

後は、「ワークして満足~~!」に終わらずに、少しづつでも(能動的に)機会を見付けては実践(活用)していくことですよね。
「いつか役に立つだろう、役に立てよう...」と思っていると、先ず「確実に忘れます」(実行しません)!

「いつ、何に使うか?」を、ワーク終了時点で決めてしまうことが肝要ですねっ!!
ねっ!、浅沼さん! (チラッ、チラッ)

で、どのような結果を期待するか?、を想定して、
「試行結果を誰と共有するか?」まで決めて、&、誰かに(周囲の全員でも良い!)実行宣言しちゃえば良いのです!(深く考える時間など置かずに! ← これ重要!)

(勿論、社内の「かんばんボード」や白板、或いは社内Webサイトでも良いのですが...)
(なるべくならアナログツールの方が良いのですが、広範囲に宣言するならデジタルの方が良いかな)

また、「他のロールの方々の、考える視点や、アイデアの質・量、いろいろ参考になりました」とありますが、「いろいろ」の部分を具体的に表現できると・残せると、自分の為にも、参加しなかった・出来なかった人達にも役立つかも知れません。

昨今は、エンジニアと言えども発想力・アイデア創出と実現化が求められて来ています

そういった意味では、社内的な意味でも、とても刺激的なセッションを体験してきて戴けたのだと思います!


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アスペアと、足柄茶と、茶摘み娘と

アスペア社内唯一のデザイナー&プログラマーである佐藤(美)さん(通称「トミー」=昔から)。

地元が御茶所(生産地)とのことで、休暇日に茶摘み娘としてお手伝いをしてきた(狩り出された、とも言うか?...)そうです。

「茶摘み」と言っても、イメージ的に印象の強い「手摘み」ではなく、大きな剪定機のようなものでお茶を刈り取るのだそうです(例:http://www.ochiai-1.co.jp/product/04.html)。

なーんだ、楽なんだな。と思いきや?!
一度の刈り取りで20kgほどになるとのことで、運ぶだけでも結構な重労働!

2人で1ペアなんでしょうが、それにしても、か細いトミーの何処にそんな体力があるんだろうか?、と不安になってしまいます...。

今年の佐藤家の収穫量は500kg(ほぼ例年通り)だったとのこと。
また今年は枝の混入が少ないため、品質はある程度期待できそうだと。

今はお茶工場に持っていって、加工中だそうです。
なるほど...、加工の機械を全部のお茶栽培主が抱えていたら大変ですものね。

加工を一手に引き受ける工場ってのが有るんですね。 全く知りませんでした。

で、一番良い部分は、直ぐ製品として出荷してしまうようですが、
「番刈り」のお茶(初回刈り取りの後に刈り取られるお茶のこと)を社内にサンプルとして分けてくれるとの事!

サンキュー!、トミー!!

ちなみに、「番刈り」には下記のような特徴があるそうです。

粒度が、最初の刈取りのものと比べて細かい
枝が多く混入している
見た目としての品質は落ちますが、味に関してはほとんど違いがありません!

私も100gお願いしちゃいましたが、他にも数名から「欲しい!」リクエストを受けていますね。
(社内Webサイト経由です)

この業界、何故か客先によっては1年中誰かしらが風邪を引いているという現場も有るようです。
(自社内では、そんなことは無いんですけどねえ...)
(まあ、確かに一時的に流行することはありますが。 やっぱり人数規模に比例するのかな?)
(個人的には、高ストレスレベルの継続状態や業務量に比例すると思ってるんですが...)

茶カテキンは健康維持にも良いらしいし、
是非みんなに飲んで欲しいですね。(別に「足柄茶」に限定するわけじゃありませんけど)

手に入るのが楽しみです!
先々に、楽しみが増えるってのは嬉しいことですよね!

あ、参考までに。
「足柄茶」のサイトはここ[↓]です。
http://www2.ocn.ne.jp/~ashigara/index.html


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新卒者のOJT、真っ最中!

4/1付けで入社してきた新卒新人、速形くん。

研修の中で、下記の環境で簡単なコメント投稿サイトを構築しました。
先ずは、敢えてフレームワークを使わずに、Webアプリケーションの動作的な流れから理解してもらいます。

・Pleiades All in One 4.3.2.v20140321 64bit Standard Edition
・Java SE Development Kit 8u5
・XAMPP 32bit 1.8.2-5 VC9 (PHP5.4)
・PHPUnit 4.0.17
・MakeGood
・Xdebug 2.2.5 (32bit版)
・TortoiseSVN ver 1.8.7.25475-x64-svn-1.8.9

そして、上記に加えてWebアプリケーション・フレームワーク(ここではSymfony2)を導入して、先に作ったコメント投稿サイトをリファクタリングしてもらいます。

・Symfony2 Standard Edition 2.3.15
・Doctrine ORM

と、これまでの作業において、毎日の作業終了時点で、日報を社内サイトに上げてもらいます。

本人自身の振り返り気付きにもなりますし、チューターのみならず、社内にいる者にも限らず、社外で作業を行っている者からも様子が分かりますし、コメントやフォローも入ります。

で、チューターからの報告日報もメールで共有されるので、チューターさんの様子も把握できるし、同じくフォローも出来ます。

また、研修では基本的に各ツールの最新版を利用しますが、業務となると色々な理由で制限が付き、最新版で無い場合も少なくありません。
その点では、逆に開発現場側への情報提供にもなっている点があるかも知れませんね。

さてさて、ここまでを入社後の2ヶ月で消化してきたのですが(専門学校を出てきている人なので、さほどの無理も無く進んで来られましたが、全くの未経験者の場合は結構な強行軍になります!)、今までの多くの場合には、更に複雑なWebアプリケーションを1本、チームの一員として開発してもらいます(チューターも開発メンバーの1人として参画する形)。

言ってみれば、一種の擬似プロジェクト開発を行います。

...が、現状&当面は、社内請負のプロジェクト群(と言うか、インクリメンタルな開発なので大元は大きな1システムです)が走っている&人が足りなくて困っているぞ~~っ!
...な状態なので、研修フォロワーである中堅の蓑方さんの助言も有り、「実プロジェクトでOJTを進めてしまった方が実質的な研修・立上りが早いと判断しました。

よって、今までチューターとして研修の面倒を見てくれていた渡辺さんに実プロジェクトに入ってもらい、その中から更に一部分を切り出しながらOJT対象者(速形くん)に作業をしていってもらう、という形を取ることになりました。

......と、ここまで読んだ方で、実務経験のある方なら分かると思いますが、
「参画したばっかりで訳の分からないプロジェクトの中で(しかも納期は余裕が乏しい)、新人に業務を分担させ、担当タスクの品質と納期を守る」のは結構大変なことです!

基本的にはペアプロ・ベースで、毎日振り返りを行いながら作業を進めてくれていますが、
ペアプロは疲れるっ!
ドライバーも、ナビゲーターも、どちらもクソも無いっ!

が、しかし、効果も抜群だと思います!!!
なにせ、その場で即時・間違いは正され、補完情報も得られ、正しいことは正しいと分かり(余分な不安を抱き続けなくて済む)、プロの知見を見ることが出来(どこまで理解できるかは、まあ段々と・と言うことで...)...、メリット満載です!!!!!

ただ、タイプ的に「ペアプロ苦手」な人ってのはいるでしょうね、多分。
でも、可能ならば、柔軟な精神と知性を持っている内にならば、ペアプロには慣れておいて決して損は無い!、と確信します!!

これは、その後の経験年数(或いはロール)に限らず、何らかの書き物(或いは物造りでも?)をする必要が有る!、&、後進を育成する必要がある!、場合には、IT業に限らず適用・応用しても良いのではないかと思うのですが如何でしょうか?

(勿論、明らかに適さないケースもあるとは思いますが)

で、話をOJTに戻しますが、
毎日・適宜での振り返り(質疑・或いは自身が行った作業そのものを、自分の言葉で説明して貰うとか... ← これ、結構大切です!)、日報書き、週報書き、という感じで、
タイムスパンを変えながら(長文を書く必要は有りません!)振り返っていく、記録に残していくってのは、様々な意味で効果が有ります!

・自分自身の気付き、
・チューター側としての気付き、(相手に応じたバリエーションの気付きを含む)
・変化・成長していく状態、(或いはブレーキ状態?!)
・方向・手段調整の必要性、
・今後の実施の際の実施要領としての記録、

入社してから今日現在までで、未だ2ヶ月とほんのちょっとです

入社前研修とかは、今回は特に行っていません(予定外に急遽決まった採用だったので)。

本人の日報・週報には、中々思ったように立上れない自分に対しての歯痒い思いが綴られていますが、「たかが2ヶ月で簡単に追い付かれたら、先輩としての経験や意義が否定されるよなもんだっちゅうのっ!!
.....というのが本音ではありますが。

「何とか早く仕事が出来るようになりたい!」、「せめて半人前くらいには、1時間でも早くなりたい!」って思うこと自体は、とっても良いことだと思います。

焦り過ぎて疲れちゃったり、何も楽しいと感じられなくなっちゃったり、現実を見失ったりするようなら困りますけれど。

基本的には、お仕事ではあるのだけれど、楽しんでやった方がお得です!

不真面目に、不誠実にやっていいと言っている訳じゃありません。
プロにはプロたる資格(成果物(要望を満たすこと)、納期、品質、(儲け))が必要です。

これ[↑]を満たしながらも、

苦しい状況の中でも楽しむやり方を工夫できる
「やらされている」のではなく「自分たちの意思でやっている!」感じ、
個々人の足し算としてのチーム(例えばピラミッド型)ではなく、「自分達の目標」を持って、どんどん自分達で改善して、快適に良い仕事・成果を得られるように出来ていくこと、出来ていることを実感できること、
.....これらを、大抵のときに、殆どの社員が、能動的に出来ることがアスペアの風土である!、と胸を張って断言したいですねえ。
(現時点では、断言までは出来ないんですけどね。悪い状態でもないと判断してます)

新人;速形くんにも、そんな風土の一端を担っていって欲しいと思います。
(焦らなくて良いからね)


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