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お客様と一緒にブレインストーミングっ!

自社企画サービス(事業開発部)のメンバー(事業開発部の部長:青柳さん、技術&開発主幹:蓑方さん、デザイナー:トミー)が、顧客先に訪問してブレーンストーミングを行ってきました

大抵の請負案件や、特にSES案件の場合にも、顧客要求:外部仕様ってのは大体が(少なくともほぼ)形を成したものが「上の方」から降って来ます。

なので、「その要求自体が、現在の顧客のビジネスと狙う方向性に対して望ましいものか否か?」・「他の選択肢は無いのか?」などの検討の余地は、開発側の?我々には殆ど残されていません。

要望の発信者と近い場合は、現実的には公のロールを超えて調整が出来たりもしますが(予算の縛りは厳しいとしても...)、事前に提示された要求の方向性自体を大きく変えることは、先ず対象外です。

しかーし、自社企画サービスサイクルスポーツhttp://www.cyclesports.jp/)の場合は違います!

確かにお客様からの提案・要望で「是非!、これを!」というケースも無いという訳ではありません(特に、コンテンツ系の提示を戴けるのは大歓迎です!)。

しかし、「仕組み」(導線とか顧客への訴求法とか)・「デザイン」系の提案はアスペア側から行うのが基本です!

が、しかーし!

「実は顧客側の頭の片隅に眠っているイメージ」とか、「こんなん出来たら良いんだけどな」的なモノが、お客様担当の方の意識下に眠っているかも知れないっ
(何より、エンドユーザーの性質傾向とか市場をよく知っているのは、お客様の方ですから)

という訳で、アスペア側から、ビジネスサイドの企画・判断ができる者、技術者、デザイナー、全部まとめて顧客訪問させて戴き、ブレインストーミングを行って、今後のサイトの方向性/コンテンツの展開などの話をしてきました。

小さくて具体的な話題に至った場合には、その場で検証環境に改変を加えて、お客様に見て戴く、というアクションも行ってきました(言うまでもなく、エンドユーザーには明かしていないサイト・アドレスです(公開前の検証用ですからね))。

今後はもっと頻繁に顧客サイドに訪問し、色々な仕組みやコンテンツの展開をしていければと思います!!

さてさて、ここでハタと思うところあり!

現状では、SI案件の中で業務分析やシステム化提案を行うような機会は、他のグループでは非常に珍しいと言えます(これは残念なことですが、コンサル系まで範囲に含めて受注できないと、現実的には難しいのかな...)。

確かに、「要求仕様はお客様が考えて責任を持つモノ」という考え方も有りますし、それで望ましい結果が得られているケースも有るかも知れません。

が、それは珍しい(比率的に非常に少ない)ケースなのでは?

公のロールとしては「基本設計から」とかになっていたとしても、要求仕様自体が顧客の目指しているビジネスを成功・成長させる方向に適合しているとは限らない。

要求を分解・分析してみると、矛盾していたり、実現不可能だったり、検証不可能だったりという事もあり得ます(←この辺に関しては、最近アップした記事「「"Readyの定義" を使う」当り前の話...ですよね?」でも触れています)。

そこで!

近々の定例会で、「プロダクト・バックログ自体を考える」(それ以前のコンセプトから考える)ワークショップをやってみることにしましたーっ!!

さて、どうなることやら?!.....結果が楽しみでもあるし、盛上らなかったら冷や汗ものですねえ、ウフフフフフフ・・・・・・・・・。

しかし、発注者側の立場を経験する(一種のロールプレイ)機会を設けるというのは、悪くない発想のはずです!!!  うん!


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