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AngulerJSを動かしてみる!

8/21(木)の定例会で予定していたコンテンツが2つも業務都合でキャンセルになってしまったので、急遽、アーキテクトを勤める山下さんに「何かネタ無い?」と振ってみました(メールで)...。

すると、「丁度 AngulerJS を触っていたので、軽くならリアルタイムでデモを動かして見せられますよ」との回答。
有難う~山下さん!

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AngulerJSはGoogle社の技術者が開発したもので、「今後は従来のようにサーバー間の通信を介して画面遷移(自画面の全体再描画を含めて)をしまくるのではなく、C/Sアプリのように1画面内で高機能な操作・処理を行う(SPA;Single Page Application)方向に向かうだろう」との判断の元に開発されたJavaScript(クライアントサイドで動作する)ライブラリ(フレームワーク?)です。

よく言う「MVC(2)」モデルではなく、「MVW」なんだそうで。

「W」って何だ?、ってことになるのですが、要は「Cの部分構造・思想に捉われず、必要な動作・コードはバリバリ書いてしまえ!」ってことらしいです(随分と乱暴で不正確な表現で申し訳ないのですが...)。

とは言え、サーバーにデータや処理を要求し、結果を得る必要も存在し続けます。
ので、そこはRESTで記述、Ajaxでライブラリ内で自動的に適宜実行を行い、結果を反映してくれます。

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と言いつつも、複雑なことを行おうとすればそれなりの代償は払わなければならない。
SPAはまだまだWebアプリの実装としては途上であり、公開コンポーネントも相応のモノである点は留意しなければなりません。

現時点での AngulerJS の最新バージョンは 1.2 と思われますが、「十分に安定している」なんてことを求めてはいけないようです

モノがJavaScriptなので、やはりと言うか、Webブラウザによって挙動が違ったり、求める結果が得られなかったりは日常茶飯事のようです(山下さんの知人の経験談より)

本来ならライブラリやフレームワークはブラックボックスとして利用したい所ですが、「不具合」が生じた時点で、結局は AngulerJS のソースの中まで追わないと不具合の原因が掴めないことが多いようです。

とは言え、そんなことは最新のコンポーネントやフレームワークでは珍しくもないこと!?

上手く不具合箇所を回避しつつ、活用できる部分を最大限活用して、メリットを最大化する方向を目指すようです。

このような開発ではナレッジの共有は重要、というより死活問題の大前提であり、
そのナレッジ自体のライフサイクルも短かったりしますね。

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アスペア内、及び関与したプロジェクトでは、未だ実務で(リリース対象として)取り入れた実績は有りません。

業務でしか使わない技術やコンポーネント群に触れているだけでは、今後一層求められて来るであろう「新技術の取り込みの柔軟性、能動的な調査・導入提案力」などが弱くなっていってしまいます。

それらを敢えて受容れて開発に取り込むのか?
ある程度枯れた技術で着実に組み上げて行くのか?

ビジネス的なステップ、ゴールの設定、或いはコンテンツ(アプリ?)の寿命設定によっても、様々に変わってくるのだろうと思います。

それにしても、同一ページ内でこれだけ動的な事が出来るのだなあ(サーバー間のやり取りまで含めて)、と改めて関心し、興味を惹かれました!


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