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Ruby on Rails(RoR)での開発って...。

実質的に、今年初めての投稿になります。
今年も宜しくお願いします!もう1月下旬だっての!!)。

さて、新年早々の全社定例会は1/16(金)に行いました。

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最初の記事は、社内・若手の渡辺さん(当ブログからリンクしている「Selenium関連ページ」は、殆ど全て渡辺さんによる原稿が元になってます!)による、「Ruby on Rails(RoR)による自社サービスのバックオフィス開発」から Rails の概要紹介です

弊社;アスペアでは、現時点までではJavaを始めとして、.NET系(主にC#)、PHPが主な開発言語になっています。
Ruby は実質的に Rails と必ずセットになっている感じですが、Rails での開発実務は(個人での趣味の開発経験のある数名を除けば)実績がありませんでした。
(今回、同時に活用しているjQueryは、経験の幅の差こそあれ、殆どのメンバーが経験済みですが)

Pict2674で、現在展開中の自社サービスのバックオフィス機能の追加開発に、RoRを採用してみようか?!
担当者個人にとっても、自社にとってもナレッジの蓄積になるし...、ってことで、今回、渡辺さんに RoR でのバックオフィス機能の開発を、学習・調査と並行しながら要求定義・設計・製造・テスト&リリースまでを担当して貰いました。

米国では RoR が最もポピュラー(?)で、Rails技術者の報酬が最も高いような記事も見かけるのですが、日本では Java、PHPが未だ幅を利かせていると思います。
(ことに、「巨大サイトの構築をPHPで行うのは適さないのでは?」といった声も社内外にあります)
市場の要望に応じて、PHPは社内の全員がサポートできますが、「俺は(私は)PHPが大好きっ!」という人は見かけませんね.....。

まあ、最初のWeb実装を Java から入ったという点が有るのかも知れませんが...。
(勿論、PHPのメリット、前提条件による向き/不向きが有ることは全員が認識しています)

さて、話は逸れましたが RoR の話。

Pict2676_2自社サービスとは言え、実務には変わりは有りません。
最低限の設計資料と共に、どんどん機能実装&リリースを繰返していきます。

あ、ちなみに、今回のバックオフィス開発は渡辺さん1人ですが、フロント開発担当者やデザイン担当とのコミュニケーションは欠かしていません(適宜での要求変更や追加なども有りました)。

また、「かんばんボード」も活用していますし、朝会も実施しています。
リリース毎のレビューと、後続反復への改善活動も継続して行って来ました。
(まあ、これらの点から「アジャイルな開発」と言っても全くの的外れではないと思ってます)

で、いきなり総括して今回の実開発上から得られた感想を幾つか。

※DBを直感的に扱えて便利!
※但し、複雑な検索・更新などは、結局は自分でSQL文を書かないとダメ。
※「コードの行数が少なくて済む!」という謳い文句を実感した!、確かに1行に簡単に(しかも見易く)書ける!
※IDEに良いものが無い。今回はEclipseにプラグインを入れて開発したが、コード補完機能が残念な状態。
※生産性に関しては、未だRoRに慣れているとは言い難いが、それでもPHPの時の1.2倍程度には達している。
※習熟度が上がれば、生産性の差はもっと広がるだろうと感じている。

.....とのこと。

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言語やフレームワークは勿論のこと、開発支援ツール、プロジェクト運営支援ツール群、それらを有効に活かす為の開発プロセス/チームビルディングなど、様々な点で「良いものを、より早く、しかも楽しく作り・提供できる」ように、
ナレッジの蓄積と共有、提案への活用などを積み重ねて行きたいと改めて思いました。


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