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2015年7月の記事

8月の誕生日;マボロシの人?

全社定例会の最後のコンテンツは振返り(K(keep)、P(problem)、T(try))。

定例会の各コンテンツや進行、或いは準備や日程調整・その他何でも、「気付き」を促して今後の改善に活用するのが目的です。
(前回のKTPに再度見直し・チェックすべき点が有れば、社員専用サイトにアップすると共に今回の振返りでも話題にします)

ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法」を読んだので、少しだけ触発されてKPTを白板に書く際の並び・色分けを変えてみました。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E2%80%95%E8%AD%B0%E8%AB%96%E3%82%92%E3%80%8C%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%82%8B%E5%8C%96%E3%80%8D%E3%81%99%E3%82%8B%E6%8A%80%E6%B3%95-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%AB%E3%82%BA-%E5%A0%80%E5%85%AC-%E4%BF%8A/dp/4532312884/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1437714613&sr=1-1&keywords=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3+%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF
.....が、今回は余り活発な発言が出ず、引き出すことも出来ず、なので工夫のしようがありませんでした。
うーん、まあ、ぼちぼち機会を見て活かしていければと思います。

さて、全社定例会の振返りが終わった後に、当月の誕生日の人がいれば、ホールケーキ(小さ目ですけど)にロウソクを立てて、執務室の照明を落として「ハッピバースデイ、トゥーユー♪」と全員で合唱します!
(毎回、書いてるとおりですが)

今回は、丁度、定例会を実施した日が誕生日だった若手の速形さんと、中堅の蓑方さん

Pict2766あー、写真がブレちゃってますね.....スミマセン
と言うか、蓑方さんは写真を写そうとする度に「魂が吸い取られる」と言って逃げます。
(まあ、「公開しないで」という意向の人は無理に写真掲載はしていないんですが...)

逃げようとする蓑方さんを追ってカメラを動かしたので、本人も背景も、両方ともブレてしまいましたー。
やれやれ。

Pict2767Pict2764速形さんの方は、落ち着いてケーキを味わってますね!、うん、うん。

と、ふと見ると、机の上に不審なモノが?!

スプラトゥーン」なる謎の(?)単語も飛び交ってますなあ。

おやおや、定例会は終わったのに、プロジェクターの電源がオンになって、
何やら楽しげな(一般的に言って仕事場では余り目にすることの少ない)画像が映ってるぞー??!

Pict2768まあ、業務時間外であるし、事務所内で残業する人もいないので、
そんな時には、こんな事だってアリだと思うワケです。

誰に迷惑が掛かるわけでもないし、ほんの少しの電気代と場所を提供するだけで、
普段は別プロジェクトに関わっていて顔を合わせる機会の少ないメンツが一緒になって楽しめる時間が作れるのならば、
むしろ歓迎すべきだと思ってます。


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即興ディスカッション;関数型言語

毎月の全社定例会の中に、ほぼレギュラーコンテンツとして「即興ディスカッション」が入ってから、今回で3回目です。

「即興ディスカッション」と言うのは、要は「事前にお題を限定しないで、皆に(或いはファシリテータ自身から)気になっている話題を出してもらう」
その件に関してディスカッションと言うか、情報交換と言うかナレッジ交換なのか、とにかく話し合ってみようというものです。

Pict2763今回はベテランの紀さんがファシリテーター。

どんな話題が出て来るか(何も出て来ないか?)分からないよりも、自身が関心の高い話題に関連してディスカッション?しよう!」と考えたようです。

紀さんのここ数年での関心事は、「関数型言語」(又は関数型表記)の特性とメリット/デメリット

関数型言語として何が挙げられるのか?

  ・LISP(括弧"[]"が多すぎるが...)、
  ・Haskell
  ・Scala
  ・F#
  ・OCaml
  ・Java8(一部)
  ・JavaScript(?)

実は徳田さんも「関数型言語」には関心が有るとの事で、LISPから試用してみているとのこと...

ScalaはJavaVM上で動作するし、著名なサイトがPHPなどの言語から全面移行したなどの情報もネット上に公開されています。
ので、比較的身近で、現実的な選択肢としても可能性が高いのかな?
...という感触も有ります。

私自身も勉強不足で知らなかったのですが、
単純に「関数自体を引数として渡せる」だけではなく、様々な特性を併せ持っているとのこと。
(詳細はここでは割愛させて戴きます(と言うか、議事録にはそこまでの詳細が書き残されていない...))

それでは、どんな学習方法を取れば、最も習得しやすいのだろうか?

JS(JQuery)が、考え方の入門的には良いのでは?、という意見はアーキテクトでもある山下さんから。
ブラウザ一つ有れば実行できるし、「考え方」の理解に限定すればお手軽で(時間投資の効率が良いという点で)最適ではないか?、とのこと。

別の視点からは、「誰かと一緒にやる(無理矢理感を作る)」という意見も有りました。
うん、確かに。
まあ、全員が同時にダレてしまったら自然消滅しちゃいますんで、カッチリした性格の誰かが1人でもいないと拙そうですね。

そもそも、なぜ、関数型言語を習得すべきなのか?

Pict2762「そこに存在するからだ」というのも、技術者としての業を現す表現としては面白いのですが、
現実的に何らかのメリットが無ければ時間投資が勿体無いですね。

本格的に、例えば現実の例として、Java8以降で関数型の記述を、オブジェクト指向型の言語:デザインパターンの中に組み込むのか?
...と言った点は、現状では様々な試みが成されていて、客観的には「様子見」の状態である、
といった見方も少なくないようです。

何れにせよ、トータルでメンテナンス性の良いコードとなり、
顧客のビジネス価値を高める、敏速な変化に耐えるものでなければ話になりません

今後の現場での実践例、パフォーマンスやリソース(連続稼働性)・負荷テストの結果、その他の情報交換が大切です。


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「ステキ!」獲得大会; メダル授与!

少なくとも今時の大抵のIT企業なら、自社専用の社員専用Webサイトを持っていると思います。

ご多分に漏れず、アスペアにも存在します。

GoogleApps for Business のアカウント数分の契約も行っていますが、全社横断的なナレッジの共有とか、各種規定だとか、提出フォーム、近々の予定、その他諸々の情報を載せてます。

で、勿論と言うか、ゼロから自前でサイトを作成したりはしません。
世の中には色々と便利で、機能拡張のプラグインなどが揃ったCMSが存在します。

アスペアでも、そんな中の1ツール(+プラグイン各種)を利用させて貰ってます。

ただ1つ、自前で機能追加をした部分があって、
各人の投稿に対して「ステキ!」を投票することが出来るようにしてます!
(以前にも書きましたが、社内の若手の渡辺さんが拡張開発してくれた機能です)

「ブログ」と「ブログコメント」にのみ拡張された機能なんですが、実質的にはまあ十分です。

で、折角の投票機能なんだから、という事で、先ずは2014年度分(2014/03頭 ~ 2015/02末)内で「ステキ!」を獲得した人の順位&獲得ステキ数を出してみました
7月にもなって今更何言ってんだよ!?、と思われるでしょうが...、先月に発表するつもりで、ブツの準備を忘れたのは筆者です...。ゴメンナサイ

さて、得票数の多い順に上位3名に、金・銀・銅のメダルを授与することにしました!!

Img_3375「金」を獲得したのは山内さん
得票数389で、2位に倍以上の差をつけてのブッチギリの優勝でした!

普段から社外での活動まで含めて、内容自体も面白いし、興味深いものがたくさん。
楽しみながら人脈を広げたり、業務とか業界に縛られない知識やオモシロ情報もたくさん発信してくれました。

バリエーションにも富んでいるし、「おお!、すげえな!」と感心する・見習いたくなるアクション満載でしたから、金賞獲得は発表前から皆が予測できただろうと思います。

Img_3377Img_3379さて、「銀」は現社長であり、2014年末までは事業開発部・部長だった青柳さん
得票数は186
と、.....これこれ、撮影者を睨みつけてどーするんですかー??

マーケティング系とか事業開発の方向性とか、本業的な発信で「ステキ!」を獲得しつつ、
本領発揮の食いしん坊系とか、サイクルスポーツの実活動のスタートアップ関連、学生時代からのブラスバンド活動関係などでも票を伸ばしました。

人脈も活動範囲も広いという点では、金賞の山内さんと共通しているかも知れません。

最後に「銅」は、本日は残念ながら帰社できなかった忠さん(←あだ名ですよ)!
得票数163で、2位との差は僅かですね。

忠さんは、とにかく週報が面白い!

と言うか、週報の中で、業務とは必ずしも関係なく記載できる「トピックス」という項目を設けているのですが、
ここから発信される情報の濃さと量が突出してます!

業務の中での改善系で能動的な成果・実績(プロジェクトメンバー全員が恩恵を受けられるような改善)を進めたり、
業務に関連したもの、必ずしも依存しないものの勉強・検定受験 ⇒ 高得点で合格(業務も忙しいのに)とか、
ランニングで減量&大会にも出たりとか、
ディープなゲーマーとしての戦跡の披露とか、
もうとにかく広範囲でアグレッシブです!

忠さんは今回の定例会では帰社できなかったので、代わりに山内さんに持ち帰ってもらい、本人に渡してもらうことにしました

さて、2015年度はどんな結果が待っているんでしょう?

次年度こそは、3月(アスペアの年度末は2月なので)、どんなに遅くとも4月の定例会では
メダル授与を行いたいと思います!
いや、必ず、やりますっ!

あ、ちなみに、金・銀・銅の各メダルの裏側には、
「ステキ!、○○○○年、○○○票」と、油性マジックのド太くキッタナイ(筆者の)字で書き込んでありますー。


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自己組織化が出来る人材って?

所属するチームに割り当てられた課題範囲(ロール)・責任に拠り異なって来ますが、
チームは自己組織化されているべきです。

そもそも、企業のカラーだったり、プロジェクトのマネージャやリーダーという個人が「完全なロール割当(制限)型」指向の場合には、「自己組織化」なんて言ったら「はあ??、何それ?、何言ってんの?」ってことになるかも知れませんが。
(言い出しっぺは、数週間以内にはチームからいなくなったり、所属会社の方にクレームが行ったりするのかも知れませんね.....。幸いにも、経験は有りませんが)

個人は勿論、集団にもカラーって有りますよね?

大抵は所属する会社、部署、チームの長に当たる人で、最も「押しの強い」人のカラーに染まり易い。

特に強いカラーを持った人(長)が階層上にいない場合は、最も小さな集団の長のカラーに近付きつつも、
「個人」(メンバー)の中に強いカラーを持った人がいると、その人の色に影響されて=そのメンバーの色に染まって行きます(或いは反発して混沌の嵐になり、チームはチームとして機能する可能性を捨てます)。

え?、ちょっと待って! 「自己組織化」ってナニ?

何かしらの課題を与えられて、現実としての制約も有りつつ、
その課題をどうやって解決・終了まで持って行くかを自分たちで(誰1人として他人任せにはせず)考え・行動し、行動結果から学びつつ完了まで持っていける組織になること。

1人1人の全員が課題の遂行に対して責任意識を持ち、成功を目指して知恵を絞る、協働することです。
改善を繰り返し、お互いに学び続けることですね。

えーと、それじゃあ自己組織化されてないチームって、例えばどんなの?

リーダーやマネージャが課題と実行方法、実行から学ぶべきことを抱え込み(抱え込めると思い込んで抱え続け)、
メンバーは指示待ち。
指示が無ければ何もしないし、何も考えないで早々に帰ってしまう。

だけど、大抵の場合に「1人で抱え込み」は現実的に不可能だし、
「実行する人間が、何処に問題点が有るかを最も良く知っている」(どう改善すれば良いかを、1人で知っていることは少ない)。

だから、「抱え込んだ」(と言うか、自己組織化を指向しない)マネージャさんやリーダーさんは超高稼働になり、メンバーへの指示は的確さを欠き、更に迷う。
無駄で無茶な指示を出してしまい、迷走させてしまう。

メンバーも超高稼働になり、しかも改善に向かっていない事が分かっていながら、
走り続けざるを得なくなってしまっている。
(問題点を発言したり、改善方法を話し合ったり提案したりする権限を与えられていない、と思っている)
.....で、メンバーも段々と疲弊しきって抜けて行く、と、

まさにデスマーチのパターン(=アンチパターン)です。

程度の差はあれ、多いですよね。 未だに。

さて、上で(マネージャやリーダーが)「自己組織化を指向しない」と書いてしまったのですが、
実際には「自己組織化」って考え方や、やり方、メンバーが最も活き活きと活動できる方法を知らなかったりするのかも知れません。
(さすがに、直接聞いたことは無いので分かりません.....)

アスペアでは、人材の採用時にその辺の意識を確認しているし、
全社定例会を主として勉強会やワークショップ等を通じてナレッジ共有を行いつつ、「自ら考えて動く・協働する」風土を作って来ているつもりです。

社員専用Webサイトやチャットツールなどでも、意識の高い人は相応の発言をするし、活動をしている実態も(限定的にはなるだろうけど)共有されています。
(但し、意識は飛び切り高くても、通信環境的に発言し難い状態になってる人もいます...)

メンバーによりタイプは様々だが、「ひたすら黙々とプロジェクトを終える」人間はアスペアには1人もいない。

その成果は、様々なお客様から評価の声として頂けてます!

これは、はっきり言って自慢だ!


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ITエンジニアの資格・検定って?!

ITエンジニアは、どんな資格・検定を取得すべきか?

かなり昔(四半世紀以上前?)は、ほぼ情報処理試験オンリーだったような気がします。
これは、今では検定の体系は現状に合わせてそれなりに変わったけれど、基礎から知識的な面を一通り押さえておくのには未だに有効なのではないか。

教科書を読むだけでもOKと言えなくも無いが、「合否の結果で、理解度・記憶度合いが試される」という緊張感がないと身に付くにくいとも言える。

ただ、当然のことながら、試験に合格したからと言って実戦の中で直ぐに何が出来るようになる、と言うものではない
試験に合格するには「合格するための勉強方法」が必要になるので、「実際に持っている知識を利用して結果をアウトプットする」事には全く手が出なかったりすることもある。

それでも、実務を進めていく上で、より深く・或いは早く理解できたり、何故そうするのか?・そうなっているのか?等を理解した上で行動するための支えになったり・入り口を開くことが出来たりすることもあるだろう。

ベンダー系の検定試験(古くからあるデータベース系やネットワーク系から、OS、ミドルウェア、仮想化技術、その他あれやこれや...)は、「教育と併せて検定自体がベンダー側のビジネス」としての色彩が濃くなって、受講費用は無論のこと、受験費用も以前よりも結構高くなったように思う。

ベンダー系の検定の合格が、そんなに必要なんだろうか?

確かに、実戦だけだとプロジェクト・仕様とか規模・方式依存で、身に付く知識の範囲が決まってしまうのは辛いところだ。
「へー!、こんな機能も有ったのか!、凄い!」ってことも有ったり、「こりゃー簡単で効率的に運用できるなー」って機能を知らずに現場で四苦八苦している例も少なく無さそうだが

ちょっと値は張るが、認定スクラムマスターとか、認定プロダクトオーナー等の検定試験は、それなりに価値があると思う!
スクラムを(とにかく何等か1つのアジャイル系開発プロセスを)、基本だけでも、しっかり体系的に押さえるのは意外と難しい

ただ、スクラム系の認定を受けても、現実のプロジェクトに適用していく為には様々なハードルを乗り越えていかなければならない場合が殆どだろう。
少なからずのカスタマイズや、適用範囲の絞り込みは必須だし、何よりも「スクラムに固執する理由が無い」と思う。
逆に言えば、「何故、スクラムはこうなっているのか?」をしっかり認識する為にも、認定を受ける価値はあるように思うのだ。

その他に、結構大切なんじゃないか?、と思うのは、「簿記」と「色彩」検定。

アスペアでも、ここ数年で何名かがそれぞれを自主的に受験して、合格もしている

顧客のビジネスを・業務を理解するうえで、簿記は基本的な考え方を押さえるのに役立つようだ。
また、アスペアはWeb屋なんだから、技術一辺倒ではなく、
まあ「本格的にデザイナーを兼任する」とまで踏み込まないにしても、「色彩」という一側面からだけでも、ユーザーインターフェイスを考える(或いはドキュメント1つ作成する場合においても)
或いは顧客へのプレゼン資料を作るとか、早急に画面プロトタイプだけでも提示しなければならないとか
そういった場面では確実に活きてくると思う

後追いながら、アスペア社内では色彩検定に関しても受験費用を会社負担にしようと調整中だ(簿記は大分前に「会社負担」と決めて、社内サイト上に開示してある)。

いずれにしても、「この資格を取っておけば、どんなIT業務でも任せとけいっ!」なんて資格・検定は思い付かない

技術自体は、少なくとも表面的にはどんどん新しいモノが出てくるし(適用するか・しないかは別として、どんなモノかは把握しているべき)、
リスクを抑えてROI(対投資効果)を最大にしようと、開発プロセスの選択とカスタマイズ、各種ツールの選定・契約・組合わせ構築も必要だし、
少人数から初めて、ピーク時でも余り多くの人数に膨らまないようにコントロールしたり、
そもそも、顧客のビジネス目標がしっかりシステム開発と結び付いているのか?、現実の開発に必要な要素(金、人、モノ、時間、品質、etc.)のトレードオフをどうするか?の顧客間合意と、バランスの適宜見直し・方向転換(必要になった場合)も必要だし、
更に遡って、新サービスを立ち上げるような場合なら、各種仮説の設定と顧客インタビューによる仮説検証を反復して行いつつ、MVP(最小機能開発)をリリース(或いは限定リリース)をしたりとか、
やること、やり方はたくさんあるくせに、人数は限られる。

つまり、1人に求められるロールとか役割とか、知識とか経験とか、いろいろな側面から多くのスキルが要求されて来ている

資格や検定は、余程特殊な何かでもない限りは、「持っていること」自体には余り価値が無い

受験しよう=勉強の意思がある、合格=成果を出せる(試験という形態でなら)を示すことが出来るのと、
自分自身が「汎用的な学習をした」と言えるレベルに達したことを客観的に証明してくれるだけだ。

言い換えれば、「新たな検定を取り続けている」人は、「常に学習と向上の意欲を持っている」ことを証明できると言える

こちらの方が、遥かに効果が大きいと思う。

あ、参考までに、
先月:6/28(日)に色彩検定・2級を受けた忠さん(←あだ名)の週報から、一部抜粋して掲載させて頂きます(忠さんはアスペア内ではベテランの域に入るアーキテクトです(と言っても見た目も気持ちも若いですよ!(40代頭)))。

その他
 [色彩]
  
・6/28(日)色彩検定2級を受けました。
   今回はなかなか余裕がなかったのですが、解答速報の自己採点では87%正解してました。
   (合格通知が届くまで安心できませんが、ミスしてなければ突破できると思います)
  ・勉強してみた感想としては
   3級は入門(基礎の基礎)、2級は基礎(実務的な基礎)という感じでしょうか。
  ・公共の場、標識、サイン、商品、パッケージ、広告、Webサイト...
   本当に色んなところに色彩があります。
   今までは何気なく見ているだけでしたが、よく見るとちゃんと配色の基礎が入っているんですよね。
   (道路標識ひとつにしても、ちゃんと考えがあって配色されてるんだなぁと感心してます)
   改めて「何事も基礎が大事なんだな」と思いました。
  ・もちろん、デザインだけではなく
   普段から自分が作成する資料などにも活かしてゆけるようにしたいと思います。
  ・そして「学ぶのは楽しい」です。
   今までと違う視点で見れる、考えることができるようになるのは、素晴らしいことだと思う。


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はじめの一歩は誰が踏み出す?

日常の業務の中で、「あ!、これは、こうした方が良い!」と気が付くことがあります

勿論、熟慮してから行動した方が良いことも少なくないとは思いますが、
例えば、ちょとした情報不足とか勘違い、手順の抜けとか、
既存情報の記載表現が分かりにくい(分かっている人にしか通じない)とか、
1つ前に(簡単だけど)1つだけ必要な手順が書かれていないで手間取った、とか...

何処か共有できる所に書いておけば、あとで同様のミスや迷い・時間の無駄やストレスを防ぐことが出来たりします

「まあ、あとで書かいとこう...」

『あと』は永遠に訪れません。
或いは、誰かが改めて同じミスを犯すまで訪れません。

ここで、「それじゃ、ここ(例えば情報共有Wiki上のプロジェクト・トップから近いページとか)に書いちゃえ!」と、直ぐに行動できる人

忙しくても、自分自身を含めて後で絶対に誰かが困ることに、ちゃんと気が回る人。
「直ぐに動く習慣」として、自分自身に持たせた人がいると
そのプロジェクトは少しづつ、着実に幸せになりますね

他のメンバーの良いところは見習う・マネをする。
そういった、当たり前の文化を持ったチームや会社のメンバー達は、お互いを少しづつ幸せにすることが自分の喜び・幸せにも繋がることを知っているし、可能な限り実践を続けています。

もう少し難易度の高い点で言うと、顧客先での常駐開発の場合などで、
「ドキュメントが無くて(古くてメンテナンスされていなくて意味が無くて)誰もが暗中模索の状態」なときに
自分の担当チケットを前倒しして消化して、「先ず業務フローから俯瞰できる資料を作らせてくれませんか?」とリーダーやマネージャにお願いしてみる

目先の成果物や、上辺だけの進捗管理ツールで見える進捗率に捉われているマネージャさんとかなら話は別ですが、
まっとうに「プロジェクトを成功させる!」方向に目が向いている方ならば、有り難い申し出・有り難いアクションとして歓迎して頂けます。

少なくとも、アスペアのメンバーに決裁権限が有る場合には歓迎します。

で、一度、業務を俯瞰できるドキュメントが出来て見ると、便利。 はかどる。 ラク。

厳しい工程のプロジェクトであっても、「予定工数の中に、このレベルのドキュメントだけは作成する予定工数として含めておこう」という方向に流れが出来て行ったりします。

こういった、大小のレベルで「始めの一歩」を踏み出してくれるメンバー達が、アスペアの中には多くいてくれます

声を掛け合う、相談するは勿論のこと、先ずは動いて見よう・少しでも良い方向を考えてみよう

そんな姿勢と行動を普段から何気なく(或いは悪戦苦闘しながらも)取ってくれるメンバーたちを誇りに思えます!

...と、そう言える、ブログに書いて皆さんに公開できることは本当に幸せです!


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