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自己組織化が出来る人材って?

所属するチームに割り当てられた課題範囲(ロール)・責任に拠り異なって来ますが、
チームは自己組織化されているべきです。

そもそも、企業のカラーだったり、プロジェクトのマネージャやリーダーという個人が「完全なロール割当(制限)型」指向の場合には、「自己組織化」なんて言ったら「はあ??、何それ?、何言ってんの?」ってことになるかも知れませんが。
(言い出しっぺは、数週間以内にはチームからいなくなったり、所属会社の方にクレームが行ったりするのかも知れませんね.....。幸いにも、経験は有りませんが)

個人は勿論、集団にもカラーって有りますよね?

大抵は所属する会社、部署、チームの長に当たる人で、最も「押しの強い」人のカラーに染まり易い。

特に強いカラーを持った人(長)が階層上にいない場合は、最も小さな集団の長のカラーに近付きつつも、
「個人」(メンバー)の中に強いカラーを持った人がいると、その人の色に影響されて=そのメンバーの色に染まって行きます(或いは反発して混沌の嵐になり、チームはチームとして機能する可能性を捨てます)。

え?、ちょっと待って! 「自己組織化」ってナニ?

何かしらの課題を与えられて、現実としての制約も有りつつ、
その課題をどうやって解決・終了まで持って行くかを自分たちで(誰1人として他人任せにはせず)考え・行動し、行動結果から学びつつ完了まで持っていける組織になること。

1人1人の全員が課題の遂行に対して責任意識を持ち、成功を目指して知恵を絞る、協働することです。
改善を繰り返し、お互いに学び続けることですね。

えーと、それじゃあ自己組織化されてないチームって、例えばどんなの?

リーダーやマネージャが課題と実行方法、実行から学ぶべきことを抱え込み(抱え込めると思い込んで抱え続け)、
メンバーは指示待ち。
指示が無ければ何もしないし、何も考えないで早々に帰ってしまう。

だけど、大抵の場合に「1人で抱え込み」は現実的に不可能だし、
「実行する人間が、何処に問題点が有るかを最も良く知っている」(どう改善すれば良いかを、1人で知っていることは少ない)。

だから、「抱え込んだ」(と言うか、自己組織化を指向しない)マネージャさんやリーダーさんは超高稼働になり、メンバーへの指示は的確さを欠き、更に迷う。
無駄で無茶な指示を出してしまい、迷走させてしまう。

メンバーも超高稼働になり、しかも改善に向かっていない事が分かっていながら、
走り続けざるを得なくなってしまっている。
(問題点を発言したり、改善方法を話し合ったり提案したりする権限を与えられていない、と思っている)
.....で、メンバーも段々と疲弊しきって抜けて行く、と、

まさにデスマーチのパターン(=アンチパターン)です。

程度の差はあれ、多いですよね。 未だに。

さて、上で(マネージャやリーダーが)「自己組織化を指向しない」と書いてしまったのですが、
実際には「自己組織化」って考え方や、やり方、メンバーが最も活き活きと活動できる方法を知らなかったりするのかも知れません。
(さすがに、直接聞いたことは無いので分かりません.....)

アスペアでは、人材の採用時にその辺の意識を確認しているし、
全社定例会を主として勉強会やワークショップ等を通じてナレッジ共有を行いつつ、「自ら考えて動く・協働する」風土を作って来ているつもりです。

社員専用Webサイトやチャットツールなどでも、意識の高い人は相応の発言をするし、活動をしている実態も(限定的にはなるだろうけど)共有されています。
(但し、意識は飛び切り高くても、通信環境的に発言し難い状態になってる人もいます...)

メンバーによりタイプは様々だが、「ひたすら黙々とプロジェクトを終える」人間はアスペアには1人もいない。

その成果は、様々なお客様から評価の声として頂けてます!

これは、はっきり言って自慢だ!


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