« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »

2016年2月の記事

「町田ラボ」のチーム運用を社内共有しました

2月の全社定例会の中で、「町田ラボ」の特徴と実運用に関して社内報告してもらい、全社共有を図りました。

F1000646F1000643町田ラボ」とは、お客様先で開発・保守・運用業務などを行うの(良く言われる"SES")ではなく、
稼働の物理的な拠点は、あくまで町田(アスペア本社)に置き、
顧客の目指すビジネス:それを支えるシステムの開発・保守支援を行うものです。

この辺[↑]に関しては、本サイトhttp://www.aspire.co.jpを参照願います。

対象となる顧客先には、常駐メンバーが数名います(2016/02現在)。
その内の主に1名(臨時・サポートとして+1名、更にバックアップを他のメンバーが適宜)をハブ役として、
現状では主にチケット駆動でタスクの消化をしています。

F1000644F1000642対象顧客に対しては、一定の品質基準を担保した成果ベース(モデルスキルの技術者が稼働したと想定した稼働時間数)
で清算を行います
ので、雑務やアスペア社内業務に要した時間は、当然ながら除外されます。

ビジネスのスピードの速いお客様が多いので、情報の伝達・共有に時間もコストも最小化したい。
必要性を満たしつつも、出来る限り効率的に!
それでも、品質は一定以上:適正品質を担保しなければならない!

.......難しいです

リモートでの情報共有が必須ですので、当然ながら各種の(主にWebベースの)ツールを多用することになります

Github、Redmine、slack、backlog、

F1000641F1000640対象となるお客様からは、「町田ラボのメンバー」に、どんなメンバーが何人いるか?は、基本的には見えないように
運用します(顧客には、"より多数のメンバーを管理する"コストを省いて貰いたいわけですから)

とは言え、ラボの内側としては"誰がいつ、どのチケットに対応したのか?"(他・レビューとか)等の履歴記録・共有が
必要になります(それらの中に、チケット横断的な俯瞰的な仕様が見えて来る場合も多々あり
)。
ある意味で二重管理になってしまう部分が有りますが、そんな部分も極力省力化・半自動化したい

また、日々のコードの作成、或いは改変・修正。
時には既存の潜在バグを発見することも有ります。
適宜選択的に、Selenium、JUnitを適用(←この辺は適用すべきか否か、どこまでのケースを実装するか悩みどころです)

F1000639F1000638テストコードは繰り返し実行することでコスト&品質担保メリットが得られます
一方で、対象のコードの変更に伴うテストコードの更新の"綱"を一旦切ってしまえば、テストコードを蘇らせるには
大変なコストとリスクを伴うようになります

かと言って、テストコードをメンテナンスし続けることも、コスト上昇の要因になります

また、既に公開されているサービスの拡張・変更・その他諸々の場合、
開発フェーズに区切りというモノが見え難くなります。

"改善"を実践し続けて行くには、"振返り"のタイミングとアクションが必須です!

そこで、日常でのslackなどでのやり取りとは別に、毎月1回のラボ内ミーティングを実施しています
この中で、前回以降に起きた重要な問題点への振返りや対策検討、ナレッジ共有などを行います。

振返りの方法としては、アナログな方法:各人が同時に付箋に思い付いたことをマーカーで書く
それらを白板に貼り出して、皆で話し合います。

F1000636俗に言う「KPT」(Keep/Problem/Try)とは少し違い、
ラボとは別のメンバー(全く別の顧客に対応していた)が、顧客先で行っていた振返りの方法(自社内で定例会の際に紹介してくれた)
を採用させて貰ってます。

"タスクを振られて消化しまくるだけ" ではなく、自分達の課題感も持って能動的に改善を繰返す点も重視してます。
.....と偉そうに書いてますが、
実際にこれを取り決めて実施しているのは、町田ラボの長、陣野さんです。

この月次ミーティングで面白い点が色々あるのですが、その内の1つが、
「毎回、各人が1つ、小ネタを用意してきて発表すること!」

ツールの使い方だったり、フリーミアムのサービスで効率化出来たり、内容は様々のようですが、
ミーティング直後から早速実践してみるメンバーがいたりで、
「活きた現場」という感じがして、結構嬉しい
んです。

そんな町田ラボでも、一旦中に入ってしまえば「これが普通」と思うようになって来るようですが。


★クリック1つでブログランキングにご協力戴けます! m(_ _)m

| | コメント (0) | トラックバック (0)

サイト・リニューアルしましたっ!

弊社、アスペアのWebサイト(http://www.aspire.co.jp)をフル・リニューアルしました!

本っ当に今更ではあるのですが、やっとスマートデバイス対応(レスポンシブデザイン)にしましたよ!

原稿の写真撮影やインタビュー・文章化など、外部の業者の方にお手伝いして戴いた部分も若干ありますが、
ページ構成やデザインは全て内製です。
(殆どのコンテンツ化の作業は、弊社:トミーが担当しました)

トミーの手が他の案件から(ほぼ)離れた時点から、リリース時期を最優先に大急ぎで仕上げてもらいました。

今後機会が有れば、サイトの構成はなるべくシンプルな状態に保ちつつも、あれこれ遊んで行ければと思っています。

宜しければ一度、覗いてみて下さい。


★クリック1つでブログランキングにご協力戴けます! m(_ _)m

| | コメント (0) | トラックバック (0)

デザインワークショップをやってみた!

1月の全社定例会の中で、デザインワークショップ(?)として、
書籍「もっとクイズで学ぶデザイン・レイアウトの基本」http://www.amazon.co.jp/%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC-%E3%83%8F%E3%83%A9-%E3%83%92%E3%83%AD%E3%82%B7/dp/4798142832/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1453360596&sr=1-1&keywords=%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%81%B6%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC
...を使わせて戴き、書籍の構成のままクイズ形式で、参加者全員で回答&軽いディスカッションを行いました

アスペアは、Webデザインを主たるビジネスにしている訳ではありませんが、
Web関連技術を使ったシステム開発において、ユーザーインターフェイス(UI)としてHTML、CSS、JavaScript(各種の既存ライブラリを含め)
といった要素に深く関わるケースが多々あります。
(勿論、バックオフィス系のシステム開発も、ビジネス要件の中に多く含まれます)

なので、技術者と言えどもデザイン系の知見、論理的にデザインの妥当性を判断できること、提案・プロト作成などが出来ることが求められます

さて、今回利用した書籍の表紙を見て戴くと分かるのですが、デザインの具体例が a、b と2種類提示され、
どちらが設問に対して適切なデザインか?、を「そう判断した理由を説明して回答する」というものです。

2016011501書籍をOA統合機でスキャンしてプロジェクターで投影したのですが、
どうも色の再現性が良くなかったり、細かな文字を読むためにズームインしたり、全体を見直す為にズームアウトしたりと、
操作&画面がバタバタと落ち着かなくなってしまうのが難点ではありました。

写真で見て戴くと分かるのですが、前の席の方に出て来て覗き込み、どちらが正解なのか?をマジで考えてくれているのは嬉しい事です。

が、しかし.......
デザインの設問ってのは難しいです。

細かな背景・前提条件、正確な媒体などは記載がありません

問題文とデザイン画像から必然的に前提条件を(触れ幅少なく)推察することが出来るモノは未だ良いのですが、
これは何を売りたくて、何処に広告を出しているのか?、大きさは?...など、条件によって判断が違ってくるのではないか?
といったケースでは、様々に意見百出

うーーーん、確かに。メンバー達の疑問・前提ケース毎の思考は正しいと思える
しかし、本の「正解・解説」には触れられていない要素だったりする...

正直のところ、今回の出し物を企画した私自身、深くは考えられていませんでした。
と言うか、疑問は感じつつも、まあ参考にはなるよね!...と安直に妥協してました。

ディスカッションを行うことに比重を重く想定していなかったので、落し所とか時間配分とか、全然考えてませんでした。

とりあえず、ある程度の意見交換、ディスカッション的な展開になった場合には、ある程度の意見が出るに任せて、
概ね言いたいことが出終わったら次の設問に進む、という運びで進めてしまいましたが.....

さて、もう時間枠いっぱい。
次回はどうしよう?(未だ設問としては沢山残っている)という時に、
「もう少しディスカッションに時間を掛ければ、こうした方が良いとか、こういう前提ならどうだろうとか、有意義に意見交換できるのでは?」
という提案が出ました(未だ私からは、特に意見を求めていない時点で)

うん、コンテンツを有意義に活用するアプローチを自発的に提案してくれるのは、大変嬉しい!
(同時に、リアルタイムの展開に応じた進行が出来なかった自分の頭の固さに情けなさも感じましたが...)

今回使った書籍は幾つかの章に分かれているのですが、Web系の章もあります(今回は「構成」だった)。

次回か次々回の定例会になるか分かりませんが、同資料の「Web」の章を対象に、ディスカッション重視で
再度実施してみたいと思います。


★クリック1つでブログランキングにご協力戴けます! m(_ _)m

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2016年1月 | トップページ | 2016年3月 »