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2016年11月の記事

LT:昨今の小学生事情について

全社定例会の中に、"IT-Tips or LT(Lightning Talk)"というレギュラーコンテンツ枠を設けています。
 
"LT"を敢えて"or"で繋いでいるのは、言うまでもなく"何の話題でもいいよ!"ってことです。
 
要は、"制限時間を設けて人前で話をする"機会を設けることでの訓練的な効果を狙うのと、
"誰が、どんなことに興味を持っているのか?"の相互理解・共有する、という2点が元々の目的です。
 
2016111104 11月の定例会では、"母"でもあり"エンジニア"でもある中里さんからのLTが有りました。
 
お題は、"昨今の小学生事情について"。
 
お子さんが今年の春に小学生になった、とのこと。
世代毎に環境や教育システムは変わっていくわけですが、中里さんが驚いたこと・感じたこと。
・宿題が多い!
  1年生なのに結構宿題が多くて、中には"音読"を親が聞いて採点する、などという課題も。
・パソコンで日記をつける
  当然、キーボードから入力しなければなりません!
  パソコンが家に無い家庭はどうするんだろう?
  スマートデバイスに外付けキーボードとか買って繋げたりするんだろうか?

・食事事情
  食関連のイベントとかでも、国産原料にこだわったり、衛生面から"塩にまで熱を通す"とか...
・文章を読み取る力を伸ばしている
  国際的な学力比較・能力比較の点から、日本の弱い部分を強化しようってことでしょうか。
・土曜日も学校
  これは、"土曜は休み"(ゆとり)方針と、"授業時間が足りないので土曜も登校"方針との間で揺れてますよね。
・"さくらんぼ計算"なる教え方
  算数の解き方を教える段階での、考える手順の説明が不可思議??
  "答えを出す"よりも、"考える力"の育成を重視ってことらしいのですが...。

・いつまで勉強を見てやれるのだろう?"、と不安も感じる(追付かない?)
  "答えは分るけど、解き方が昔と違う"ので、下手に説明できないってケースが出て来ますね。
  子供の教科書を読んで、改めて悩まないといけなくなるかも知れません...。
 
定例会当日は、同じくママさんエンジニアであるJさんは、2人目のお子さんの育児休暇中でお休み
他の女性エンジニアは独身ですが、
男性陣の中には子持ちの連中もいます(筆者も)ので、共感できる部分も多かったろうと思います。
 
さて、"母"であり"妻"であり、"エンジニア"でもある(勿論"一個人"でもある)中里さん、
普段の業務では"町田ラボ"(顧客先に詰める・或いは半常駐する自社メンバーと主に連携しつつ、町田で開発業務をこなす)
のリーダーを務めてくれています。
 
自身では、「やるべき事に追われていっぱいいっぱい」みたいなことを言っているのですが、
はた目にはいつも落ち着いて、成すべきこと、改善すべきことなど、生産性を意識しつつも柔軟に、
かつ根気よく対応してくれているように見えます。
 
とは言え、お子さんの生活時間を考慮した勤務時間帯で稼働しなければならないので、バランスが難しい。
自身の仕事の切れ目は勿論のこと、メンバーの今日・明日・当面のタスク配分・その他も考えないといけない。
 
加えて、顧客先にスポットで出向くことも有りますから、家庭生活のタスク・ピースとの組合せにも工夫が要ると思います。
 
多くの要素の間を頭と体でスイッチし続けると、疲弊も激しくなるので要注意!
(これは業務に限った話ではなく、人間、というか生物の基本じゃないかと思います)
体の調子も崩し易くなります。
 
この辺は、逆にメンバーの方で旨く支えてあげて欲しいのですが、
手に余る部分が出て来てもおかしくはないので、その辺は会社としてのマネジメント(サポート)が何処まで
出来るか?、に掛かってくると思っています。
 


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なぜ人と組織は変われないのか!(え?)

ワークショップ実施の記載が有ったので、
「よし、11月の全社定例会で、思い切ってやってみるか!」という事でやってみました!
 
「変わりたいんだけど、変われない」・「必要なのは理解してるし困ってもいるんだけど、実行できない」など、
業種とか、私生活上のことも含めて、こういう事(↑)って有りますよね!?
 
上記の書籍は、発達心理学と教育学の権威にしてコンサルタントでもある著者達が、30年をかけて開発したアプローチだそうで。
2013年の出版物ですが、既に多くの(IT業界に全く限定されず)採用されているとのこと。
 
自己啓発本というのは、ともすると禁欲的・継続的で強い自己制御を前提とする内容が多い気がします。
 
その点、ここで紹介されている内容は、
「変わりたいけど、変われない」のは、「変わることを拒む、無意識の目的や前提認識があるから」であって、
それを知らずして理性だけで目標を達成しようとしても(大抵は)無理、ということ(←かなり乱暴な省略ですが...)。
 
人は理性だけで動くわけではなく、むしろ心理や既成観念を重視しながら、自己分析(信頼できる何名かの仲間の協力があると、
格段に良い!
)し、改善のための実験行動と結果分析を繰り返しながら改善していこう
、というもの。
 
実行段階での各ステップに対して、標準としてのチェックシートが用意されてます。
洋書に多く見られる傾向ですが、具体例が多数掲載されています(ちょっとウンザリする位に...)
 
それらの中から、"2時間に満たない時間枠内でのワークショップとして実行可能なシナリオ"を探ってみました。
 
この手法では、最初の具体的なステップである、"免疫マップの作製"の後に、
"改善のための実験の設計"、
"実験結果の分析(視点のチェックリストが掲載されている)"、
"実験結果の評価"、
"次の実験の設計".....
...と続きます。
 
が、さすがにこれ全部を2時間程度の定例会の枠内に押し込むのは無理が有ります。
(特別に時間延長するとか、土日に設定しろよって話になるのでしょうが、現実的にコストの問題もあります...)
(正直のところ、ワークショップ自体を上手く回せるのか?、皆が必要と判断・認知できるか?、も企画段階では不明です...)
 
なので、最初の大きなステップであり、割とこの手法の効果を実感(!)しやすい部分として、
"免疫マップの作製"(グループ内での相互コメント有り)までを実施してみることにしました
 
201611141 事前に想定した時間枠は80分、実施結果は90分。
 
各人が作成した"免疫マップ"に対して、チームメンバー相互に共有し、コメントし合うのに(予感はしてましたが)
想定以上の時間を要しました。

(これ↑を緩和するために、チーム人数は3名にしたかったのですが、4名チームができてしまった...)
 
が、言い換えれば、"自身では気が付かった点や方向性でのコメントが展開された" 結果でした。
メンバー間の信頼や理解があってこその結果だと思うので、これは率直に嬉しいことです。
 
201611142201611143 今までに、
開発プロセス系(LEGOブロックによるスクラム疑似体験、インセプションデッキ作成、その他)、
チームビルディング時の相互理解ワーク(偏愛マップ、他)、
その他カテゴリー(デザインワーク)、
...いろいろとやって来ましたが、
今回のワークは各人の個人的な課題を吐き出した上に、チーム内にさらけ出し、
コメントし合うという、ある意味では負担(ストレス)の強さではトップ級の企画だったと思います。
 
実はそんな理由から、このワークは同日の定例会の最後の方に配置しました。
 
皆、予想以上に熱心に参加してくれた分、相当に消耗した様子でした(企画者としてはホッとする反面、参加メンバー達には申し訳なかったのですが)。
 
定例会の最後の振返りで、「今まで知らなかった手法を知ることが出来て良かった」という Keep 発言を聞けて良かった。
 
今回のワークのような形態に囚われず、"何かしらの問題にじっくりと取り組む" 場合のアプローチの1つとして
実生活・実務のどこかで部分的にでも活かしてもらえたら良いなあ、と思います。


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元 モーニング娘。初代メンバーの石黒彩さん

今回のブログ記事は、株式会社アスペアの代表加藤が担当致します。
 
子育てしながら書籍出版やテレビ出演などで活躍中です
 
株式会社アスペアが、子育てしながら働く「ママさんエンジニア」を積極的に募集していることから、
子育て繋がりでインタビューを受ける機会がありました!
 
 
 
町田相模原周辺に住むママさんエンジニア採用に積極的なことには背景があります。
 
弊社に新卒で入社した女性社員が結婚し子供が生まれ、産休・育休をとりました(写真とはまた別のメンバーです)。
会社にとっては大変痛手ではありますが、結婚してお子さんが生まれることは大変めでたいことです。
 
それまでの働き方である月間残業~(10)~30時間の勤務を100として、
辞める(
100の稼働が出来ないので復職できない)ことを0(ゼロ)とすると、
0になることは会社にとってもったいない。
 
80とか60の働き方であっても戻ってきてくれることは嬉しい。
 
以前からそう思っていたので、本人の望む時期に復帰して、望む働き方で働いてもらう。
そのためには「制度・仕組み」を作るだけでななく、普段から戻ってきやすくなる「社風」づくりを醸成してきました。
 
おかげさまで育休後、すぐに会社に復帰し子育てしながら頑張ってくれました。(いまは2人目のお子さんの産休に入っています
 
それをいいことに、、すでに子育て中の方を新たに中途採用して、現在活躍していただいています(写真・左の女性)。
 
本人は最初パート勤務を覚悟していたようですが、面接で会話をしているうちに正社員として働けると思っていただけたようです。
 
弊社は(出勤義務のある)コアタイム有りのフレックスタイム制ですが、子供が熱を出して保育所から連絡があった場合など、
コアタイム中でも皆で快く送り出しています。
 
会社としても、即戦力となる経験豊富なエンジニアが仲間になってくれて、ありがたい!
それどころか、チームリーダーとして若手の育成も担ってくれています。
 
本人も豊富な経験を活かせる職場が自宅近くにあって、安心して働けて喜んでくれているようです。
 
経験を活かせて働きやすい会社が増えれば、世の中がもっと明るく、もっと活性化すると本気で思っています!


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