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"リーンキャンバス"をネタにワークをやってみた!

2月の全社定例会は2/16に実施しました。
 
ここ最近は、ママさんエンジニアの参加率向上の為に午前中開催を続けて来ましたが、
今回は定例会の終了後に "Developer's Night 2018/02" を実施する & 所要時間が読めないため、
通常パターンでの夕方から(17:00~)の開催としました。
 
毎度書いていますが、アスペアの定例会は勉強会・ワークショップやディスカッション、ナレッジ共有系の
コンテンツ展開が中心になっています。
 
この↑点では、今回のテーマは"リーンキャンバスを書く&皆で揉んでみよう!"でした。
 
事前に、全社員から "各人が100個を目標に、サービスのアイデアを挙げてみよう!" ということで、
Googleスプレッドシートでフォームを提供・共有すると共に、
シートを各人で増やして(同一ファイルを共有したままで)、キャンバスを書いてみる。
 
...という形で準備しておきました。
(リーンキャンバスに関しては、実際の顧客ビジネスを例として事前に定例会コンテンツとして展開済みです)
(...ので、基本的な書き方は、その際の定例会議事メモを見れば大体分かる、という仕掛けになってます)
 
さて、事前に(パート勤務のママさんエンジニアも含めて)全員にキャンバスを書いてもらいました。
(今回の目的の1つが "とりあえず全員が、迷いながらでも一度は自力で書いてみる" でしたので)
 
取り上げるサービス案は、各々が自由に選択可能としました。
自分で既に挙げたもの、他メンバーが挙げて"面白そう"と感じたもの、既存のサービス、その他何でもOK。
 
じゃあ、具体的に、定例会の中で誰のキャンバスを元にディスカッションするか?
どうやって決めれば良いか?
 
実は、この間に並行して、全員にアンケートに回答してもらっていました。
 
"自社サービス"・"スタートアップ" に対して、自分の中にどの程度の熱量があるのか?
(関連して、実質的にセットで必要となって来るはずの"アジャイル系"の認識などもサンプリングしました)
 
Dsc00587 今回のディスカッションで取り上げるキャンバスは、上記のアンケートの結果を見て "熱量が比較的高いかな"、と
見られるメンバーが作成してくれた物を取り上げることにしました。
(実際、内容を見ても興味深いものだと感じたので)
 
リーンキャンバスの作成・ワークショップ等は、企画・開催している筆者自身も初めてですし、
実務で作成した経験者も(正直を言えば)現時点では社内にはいません。
 
出来れば経験豊富な方を外部から招いてでもワークショップを開催すべきだったのでしょうが...
まあ、とにかく出来る範囲で進めてみます。
 
"果たして、活発な論議に至るのだろうか?"、"盛り下がったままで終わったらどうしよう" とか、
いろいろと悶々としましたが、"考えるより動いてみろ!(失うものより学ぶことの方が大きい!)"。
 
結果的には、進行役(出来ればファシリテーターとして動きたい)である筆者が発言する必要性は殆ど無く、
最初のとっかかり部分のみ(前述の部分)で、後はもうどんどん意見が出て勝手に進んでいく!
 
筆者がやったのは、ディスカッションの進行に追い付くために必要な資料の表示(プロジェクターへ)とか、
時間枠を大幅に過ぎたので、頃合いを見て今回の締めに移行した位でした。
 
"リーンキャンバスを使って行うべき、想定ビジネスの考証" という点では明確な(中間)結論にも至りませんでしたが、
"リーンキャンバス" というツールを使って、
・それまでに必ずしもメンバー間で共有されていなかった知識やナレッジの共有、
・視点が違うメンバー間のディスカッション、
・話し合う中で生まれ出て来るアイデアの交換と、そこからの話題の展開、
・或いは外国籍のメンバーの意見・見識も交えてビジネス的視点からの価値を考えられたこと、
 
...いろいろと成果は有ったのではないかと思います。
 
"これでリーンキャンバスがバッチリ使いこなせる!" なんてことは有り得ませんし、
そもそも仮説検証・思考実験の方法は様々にありますし、それらを駆使したからと言って経験値に乏しい我々だけで
現実のスタートアップを成功させられる可能性は、正直を言えば少ないでしょう。
 
しかし、各人が従来よりもビジネス寄りの視点を持つ機会、ツールを幾らかでも使った経験、
ディスカッションで盛り上がれる面白さを体感した、
というだけでも、とりあえず今回の企画意図としては、どうにか目的を達成したと言えると思っています。
 
さて、次回の機会では "ペルソナ設定" を想定しています。
今回ディスカッションしたリーンキャンバスから設定を試みようと思っています。
 
そして、その次は "カスタマージャーニーマップ"。
直前回で設定したペルソナを利用するつもり。
 
更に次は、"ユーザーストーリーマッピング"。
次に、"ユーザーインタビューの設計"。
 
月に1回のペースなので決して早い学習とは言えないのですが、会社として予算をプールするにも時間が要ります。
外部の協力者を要請する為にも予算が必要ですし。
 
外部の協力を得るにしても、一通りのツールの運用の仕方・考え方・触り程度であれ実体験をしておいても、
決して損は無いと考えています。


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