« "ペルソナ"設定ワークをやってみた! | トップページ | "ペルソナ"設定ワーク(後半戦) »

「名付けのススメ」について

恐らくはアジャイル辺りで特に盛んに言及されるようになったと認識しているのですが、
「プロジェクトや、成功・失敗パターン等にまで名前を付ける」、「その名前で対象を共有し扱う・対処する」って多いなあ、と。
 
友人とか親しい人にも、名前ではなくニックネームを付けたり、既に決まったものが有ればそれで呼んだり。
(まあこれは、「短縮化する」って意味もあるのでしょうけど...)
 
「外人さん(主に米国人?)って、あだ名付けるの好きだよなあ」程度の感覚でした。正直を言って。
 
でも確かに、対象(特に「事象」という形の無いもの)に名付けようとすると、それに付いて考えるし、
名が付くことで実態化する・感覚共有の糸口が掴めるみたいな部分は大きいと思うようになって来ました。
 
ソフトウェア開発に於ける「UML」みたいな効果もあるのかなあ、と。
 
現在、たまたま、書籍:「影響力の武器」(第三版)を読んでいるのですが、
「対象に対して自らの意志と思考・選択で名付けることにより、自らの意志で関り続ける」っていうコミットを
したことになるんじゃないかな!、と思うに至りました。
チームの皆で話し合って決めれば、「チームとしてコミットした」ことになる(認識を共有できる)。
 
だからこそ、コミットした意志と選択を維持しようとする無意識の力が働いて「能動的に関わり続ける」力に
なるのだと考えられます。
 
他人事ではなく、「チームの全員・各人が、自分のこととして真剣に考えて論じ合う」姿勢と行動に繋がるのかなあ、と。
 
とすると、「外人さん、あだ名付けるの好きだよなあ」は、とてつもなく見当外れで間抜けな認識であることに
気付かされます。
名付ける=コミット、ですものね。
 
能動的で合意済みのコミットの力は絶大です!(書籍の受け売りですが(笑))。
 
日本人(少なくとも現代人)には余り無い習慣なので気恥ずかしい気もしますが、結構大切な行動かも。
せめて自社内だけででも、一度習慣化してしまえば恥ずかしいもクソも無くなるでしょう。
 
当たり前の習慣になり、風土になっていく。
 
うん、やって行きたい!
 
実態としては、アスペア社内で不定期開催している「Developer's Night」(通称 "デブナイ")も、メンバー達が名付けた名前ですね(このブログにも書いてきましたが)。
 
"でぶない"って響きが何だか滑稽なようで、「好きなこと好きにやろうぜ!」感が満載でイイ感じだなあと思います。


★クリック1つでブログランキングにご協力戴けます! m(_ _)m

|

« "ペルソナ"設定ワークをやってみた! | トップページ | "ペルソナ"設定ワーク(後半戦) »

雑記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/224308/66580148

この記事へのトラックバック一覧です: 「名付けのススメ」について:

« "ペルソナ"設定ワークをやってみた! | トップページ | "ペルソナ"設定ワーク(後半戦) »