「名付けのススメ」について
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現在の、アスペア内の2月生まれの人は忠さん(あだ名)のみ。
当月が誕生日である対象者が1名だけだと、「ハッピバースデイ、トゥーユー♪」を合唱する(定例会の最後に)際に、呼び名を誰が誰にするか?を
事前に調整する必要が無くて楽チン&安心です。
忠さんは、町田ラボ最大のお客様の顧客先稼働メンバーであり、グループの長です。
アスペアでは、メンバーの育成や各メンバーの年次目標・キャリア目標の策定や達成の支援を行う為、
同じ現場内(顧客先・自社、共に)のメンバー達を「グループ」と呼び、
彼ら・彼女らの取りまとめを担うグループ長を(&場合により副グループ長も)設定しています。
例えば考課面談などは、同じプロジェクト内で普段の稼働状況を最も把握しているはずなので、
現実的・実践的な評価やフォローが可能になります。
忠さんは、何処の顧客先・プロジェクトに参画しても、改善指向の視点や行動・実践を失わない人です。
その分、高稼働になったりもしますが、プロジェクトが(そのプロダクトの寿命範囲に於いて)トータルで
より良い方向に向かうよう、俯瞰的なドキュメントのリバース作成を提案したり(部分的に試作してから見て戴くなど、用意周到にしつつ)、
開発のフェーズ区切りなどでの「振返り」を提案したりといった付加価値的な行動で、
お客様からの信頼の厚い人です。
(当然ながら、ベースとしてのビジネス/業務把握から設計・実装、品質担保などの実力が前提になってます!)
写真では分かり辛いのですが、実は結構ベテラン。
だけど、業務・日常の言動に於ける真摯な姿勢や、常に(大抵の場合に)前向きな捉え方、
新たな学習(必ずしも技術系に限らない:例えば簿記も現在は2級を目指してます(3級は合格済み))にも前向きで、常に後輩の手本(モデル像)になる人物です。
で、忠さんを撮影しているのはトミー(フロントエンジニア)。
ケーキのカット&撮影とか(実は、照明を落とした執務室に、ロウソクを灯したケーキを運び入れてくれるのもお願いした)、
色々とお世話してくれています。
座席の位置的に、どうしても頼み易い場所にいる(社内業務が多い)ので、ついつい毎回の定例会で、同じ役回りを頼むことになってしまってます。
申し訳ない...。
今月もキレイな&可愛いケーキですねー!
ケーキの準備は、毎回、業務推進部のSatさんにお願いしてます(セレクトも含めて!)。
(ちなみに、ケーキは共済会の予算プールから供出してます)
写真ついでに、社内の「お菓子場(珈琲メーカー設備アリ)」も掲載しちゃいましょう(恥ずかしながら...)。
珈琲は会費制。
お菓子は、皆で適当に摘みつつ、皆で適当に持ち寄るというファジーな運用で回ってます。
「町田ラボ」メンバー(他のプロジェクトの状況に応じてメンバー数が適宜で増減します)が結構多いし、女性の割合が高い点も効いてるのかも。
現在は割と充実してますね!("混沌としている" とも表現できますが)
いろいろと、可能な範囲で自由に楽しくやりつつも、一定のルールは設けている。
そんな感じです。
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2015年の忘年会は、12/11の定例会の後に済ませました。
で、その時の幹事(グループ)が、忘年会の出し物として何を行うか???、を考えた結果、
と、と、とんでもないプロジェクトが秘密裏に動き出していたのです!!
少なくとも、私は全く知りませんでした。
下記は、その幹事会の中心となった速形さんの週報から抜粋したものです。
題名は、名著、「Webを支える技術」に摸して、「忘年会を支える技術」となっています!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「忘年会を支える技術」
今年の忘年会イベントは、「早押しクイズ」
・IT一発芸、もといイベント用に、幹事一同で「早押しクイズプラットフォーム」の開発にチャレンジ。
・結果、初っぱなにバグ発生(私実装箇所)、そしてチャレンジの代償を参加者に支払わせるという非常にアレな事態になりました。
ご迷惑お掛けし申し訳なかったです。
・池田さんのアドリブとフォローのおかげで何とかイベントの体を取り繕うことはできた・・・と思います。
発端
・忘年会作戦会議にて、「回答の速さを競わせるクイズとかできたら面白そうだね」からの、
前田さんの「早押しアプリみたいの作れたら面白そう」で余計なことを思い付く
・「ボタンを押したらsubmitで回答が飛ぶだけの超簡単Webアプリ、いけるじゃん」
・この時 11/25 、忘年会まで残り16日
要件を満たすサービスがなかった
・もちろん「車輪の再発明」はマヌケなので、似たようなサービスやアプリがないかググったが、意外とない
・スマホアプリに似たようなものはあるが、マルチプラットフォームで多人数参加可能なものはない
・早押しボタンを販売・レンタルしてる業者もあるくらいなので、一般的に需要はあるのでは?
・スマホ上のボタン操作であれば、普通の早押し・早答えゲームより、全員参加しやすい(手を挙げる等より参加ハードルが低い)はず
設計?
・画面
モック
・インフラ・ミドルウェア
さくらサーバーVPS 2週間無料コース
XAMPP + git
・サーバーサイド
Symfony2
・ソース管理
Bitbucket
あの Atlassian が運営する、gitホスティングサービスの1種
最も有名?なGitHubとの違いは、無料でプライベートリポジトリが作成できる、ただし参加できるアカウント数に限りがあること
(振り返ってみれば、プライベートリポジトリにする必要は全くなかったような...)
・以前に構築した社内課題(仮想プロジェクト)の丸パクり構成
FW(ミドルウェア)選定は、前田さん(ちょうどSAStrutsの研修されてたので)と相談して「やっぱサクッと作るならPHP、XAMPPだ」と
個人的にも、渡辺さんから新人研修の時、環境構築から丁寧に教わったSymfonyの方が安心
実装
・サーバー(インフラ)は前田さん
・ホスティングサービスの選定、さくらサーバーの2週間無料プランを探してきてくれたり
・「(ミドルウェアは)とりあえず全部最新で」の依頼のみで、サーバーOSインストールから各種接続経路の準備、
Symfonyが動くところまでサクッと作ってくださった
・スコア計算の実装方針などで相談に乗ってくれたり、トンチンカンなサーバーへの要求を正しく実現してくれたり・・・
本当に助かりました
・フロントデザインは佐藤さん
・これが(一番左)
・こうなって(真ん中)
・「いい感じで!」の一言で依頼したところ
・こうなった(一番右)
・デザインは偉大
・正直、自分が作った2段階目の時点で「これはウケない、やっぱりやめよう」と言い出しかけてました
・後付仕様のデザイン追加や、忘年会の前々日のデザイン変更依頼に対応して頂いたりと、本当にありがとうございました
・バックアップと当日準備は池田さん
・この規模ならリモートで共同開発は、意思疎通のコストが掛かるだけで逆に危険ではとの助言
・「その代わり、バックアップと当日は俺に任せろ!」
・失敗した場合の代案についても考慮してくれたり、大変心強くありがたかったです
・サーバーアプリケーションは私
・町田ラボは「なるべく定時ベース」がラボ是なので、仕事後やれば余裕余裕
・しかし「さぁやるぞ」と着手した週に限って残業祭りである
・Symfonyを思い通り動かせるようになるまで1日以上掛かかったり、新旧混在の日本語記事に惑わされたり...
・提案しておきながら自分のせいで皆の成果物が無に帰るかと思うと、さすがに少しあせった
当日
・予定外、予想外は憑き物なのか・・・練習問題後のリセット機能が上手く動作しなかったのか、盛大にエラー
・特定条件下でああなるのは既知だったが、優先度を下げた末、修正しなかった
・「そもそも起き得ない」と高をくくっていた
・ユーザに操作させるコストを甘く見ていた
・Cookie削除が嫌がられることを意識していなかった
副産物
・デプロイの自動化
・デプロイ作業のミスで、以前の某案件の本番サービスを約10分間停止させた実績を持つ身としては、
・何がなんでも「更新ファイル一覧作って、サーバにsftpでファイル送りつけて、diff確認して、cpして・・・」
みたいなことを手動ではしたくなかった
・ので、デプロイ作業を全てシェルスクリプトで処理できるようにした
・サーバーのsrcを、FW含めて丸ごとgit管理
・このスクリプトを実行すると、httpd停止、git reset、git pull(パス入力も自動化、セキュリティ的にはNG)、
キャッシュ削除、httpd起動、で晴れてデプロイ完了
・我ながらネットの海に投棄するにはもったいないくらい手軽で便利だったので残しておく(社員専用サイトに)
・でも次にやるなら、きちんとCIツールを覚えて使いたい
個人的振り返り
・Keep
・楽しかった
・きっと来年もネタ切れなので、どなたかアイディアある方、ぜひ忘年会イベント開発を。(0.5人力分(速形)手伝います)
・約20名のテスタープレイヤーを強制的に確保するチャンス!
・Problem
・バグ
・店予約に出遅れ、予約に手間取った割りに普通の店しか確保できなかった
・忘年会当日、私が安請け合いしたタスクが間に合わず、業務時間0.5hを準備に使った
・Try
・準備開始時期を早めて、スケジュールにゆとりを持つ
・物理的な準備(景品購入、選択画用紙の準備etc)は早めに終える
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
幹事会の皆さん、お疲れ様でした!
今回の素晴らしい功績は、恐らくは永遠に語り継がれていくことに間違いは無いよ!!
いや、本当にご苦労様でした。
「とにかく、思い付いたら、即実行っ!」ってのは素晴らしいです!
実務じゃ各種制約とかステークホルダ達の意見集約・調整とか面倒が多くて、なかなか難しいですからね。
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